エトワール賞は推奨馬1◯.2注.4▲.5◎着でしたね。【ブリーダーズGCとエトワール賞】
と、いうわけで、門別と言えば私でしょ(笑)
一番需要が高いだろう2つの重賞を無料で簡単に見解書いていきます。
【ブリーダーズゴールドカップ】
この距離は、北海優駿、道営記念、そしてこのブリーダーズゴールドカップの3回だけ使う、チャンピオンシップ専用コースです。
門別競馬場のコースを目一杯使って、スピードとスタミナ両方を最大限生かす距離となってます。
2014年から牝馬限定戦になりましたが、地方馬が馬券に絡んだのはゼロ。
JRA勢でのレースといえます。
休み明けを狙うよりも、使ってきて順調な馬を狙った方がいいでしょう。
私が、選んだのは以下の3頭です。
◎14.レーヌブランシュ
◯7.シネマソングス
▲9.メモリーコウ
レーヌブランシュは前走で南関東2冠馬を破り交流重賞初制覇!ナイターは前走で経験してますし、右回りも問題なし。秋のためにここをきっちり勝ちきってJBCへ!
シネマソングスは勢いがあります。先行しながら速い上がりが使えることも他のメンバーと比べて強調できる材料です。北海道シリーズで連勝した勢いを狙いたいですね。
メモリーコウは他の中央重賞ウイナーよりも感覚を詰めて使ってきていることが◯。ここで、馬券に絡まなければ、秋以降は厳しいでしょう。
【エトワール賞】
昨年は3歳馬ジョウランが勝ちました。今年もジョウランが連覇をかけて出走します。
昨年が1:11.3で決着していましたが、今年は雨が降って馬場が渋らなければ、1秒くらいかかると思います。
馬場が渋ったらアザワクで決まります。良では異なります。
普通に走破タイム計算で考えると以下になります。
◎5.ニットウスバル
◯8.ソルサリエンテ
▲1.ジョウラン
注4.ルナクレア
ニットウスバルから行きます。移籍初戦は解消しましたが、北海道スプリントCでは、追い込んで4着、前走は不良馬場で力を発揮できず。今回は良馬場となりそうなので、2走前の上位3頭がいないので勝ちきれるのではないかとみています。
ソルサリエンテは乗り方が非常に難しく、内枠では全く力を発揮できない。7.8枠
なら直線までうまく運べスパートをかけられる。
強敵はいますが、枠の利を生かして好走を期待したいです。
ジョウランは昨年このレース勝利後に故障して、ようやく復調してきた感があります。前走も相当いい時計で走ってますのでここも期待したいです。
注としたルナクレアは50キロが魅力。アザワクと3キロ違いますし、しかし、1200の最近の私独自の持ち時計計算上では0.1秒差です。
ワンチャンを狙うならこの馬かなと思います。
以上です!