【無料】日本ダービー過去分析

日本ダービーの過去分析をこの1回にまとめて行います。

まず、枠番・馬番から。意外と1・2枠が来ていないことが見てよく分かります。1枠の場合、前走連対が最低条件となっているようです。ただし、1年おきに馬券に絡んでいるようにも見えるので今年は・・・？
そういう意味で言えば、6枠に入った馬に期待していいでしょう。17・18・20年と連対し、昨年は3着。今年はあるかもですね。

次に上がりと通過順位。レースは毎年まぁまぁ流れるといえるので、先行馬なら34秒台後半で走れる脚が必要ですし、9番手以内の馬であれば34秒台前半で何とか差し切れるくらいでしょう。10番手以降から差し込んでくるのであれば、外差しは無視して、馬群を捌きながら33秒台または日本レコード級のタイムで走ることを求められるでしょう。

最後に、前走について。ほとんど皐月賞組が馬券に絡んでいます。他路線組は皐月賞に間に合わなかったもしくは向かう気がなくダービー1本に絞ったということが言えるでしょう。それでも連対は必須です。他路線組で前走3着以下は静かに消しましょう。

【個人的な見解】
今年は皐月賞組を狙ってOKだと思います。
他路線組のインパクトがイマイチ足りない気がします。
特に中京の京都新聞杯組は静かにそっとしておいていいでしょう。
狙うは、ダノンベルーガです。共同通信杯で皐月賞馬を破っています。
左回りの東京で全開出来るのではないかとみています。
それから、前走脚を測った感のあったドウデュース。その次にジオクリフかなとみています。

以上です！

明日は全く違った視点でダービーについてツラツラ書いていきます。