【指名馬1着、3着!】神戸新聞杯の狙い馬探し~ザ・クリティカルホース~結論編
9/21 九十九里特別、推奨馬、ドレーク2着!!
「神戸新聞杯」の狙い馬探しをお届けします。
前回は神戸新聞杯の傾向として下記をお伝えしました。
【1】「ダービー不出走馬」を狙う時は、明確な基準があるので注意が必要
【2】「阪神芝外回り」で速い上がりを使った実績がある馬を狙いたい
【3】前走からの「距離短縮馬」が全滅
【4】前走「洋芝出走馬」がほぼ全滅
以上のことから、私が挙げるクリティカルホースは…………
この2頭です!
ワグネリアン、メイショウテッコンを推奨します!
ワグネリアン
【1】◯ダービー1着
【2】◯
【3】○同距離
【4】○東京
メイショウテッコン
【1】◎ラジオNIKKEI賞
【2】-
【3】◯前走1800m
【4】◯前走福島
ワグネリアンはご存じの通り、ダービー馬。速い上がりが売りで、2歳時から注目されていました。休み明けだろうが、メンバーもこれしか集まらなかったわけですから、エポカドーロとの優勝争いでしょう!菊花賞では、買うつもりありません!(笑)
上記パーフェクト該当ですが、それ以外でも勝ってもらわなければならない理由があります。
ひとつは、母親、ミスアンコールは先の震災で悲運な生涯を終えました。
また、主戦の福永騎手は落馬負傷のため、今月は全休です。
更に、乗り替わった藤岡康太騎手は区切りの勝利まであと1つとなっています。
福永騎手が高知の福永洋一記念のトークショーで、『ワグネリアンは短距離馬です』と言い切ったので、ギリギリ距離が持ってもここ。次は必要ありません。
親しい身内にも話したことがありますが、菊花賞を勝つには条件があり、ワグネリアンは満たしていないので勝てません!なので、ここが勝負です!
メイショウテッコンは、勝つまでいかないとしても、ダービー後の白百合Sでの走りや、ラジオNIKKEI賞の勝ち方をみても、ワンチャン2着はあるのでは?と思います。速い上がりは持っていないので、粘り込むような展開となることを期待してます!
以上です!