ホンジュラスのコーヒーの特徴
本日コーヒー豆を焙煎するのは、こちらのお豆です。
ホンジュラスのレンピーラというお豆です。
農園名は、ラベンデイシオン
生産者名は、Joaquin Suazo
標高は、1600メートルです。
精製方法は、ウォッシュド
収穫年は、2022年です。
評価は、87です。
特徴は、オレンジ、蜜の様なフレーバーを感じます。
✮ホンジュラスについて✭
ホンジュラスの首都テグシガルパは1880年以来ホンジュラスの首都(正確にはテグシガルパに隣のコマヤグエラを加えた中央地区が首都)で、人口はこの国最大の約120万人。 標高約1000メートルの高地にあるため、年間を通して、気候は温暖で、気温は14℃~28℃の範囲に収まり、過ごしやすいところです。
コーヒー生産地は、西部から南部にかけての山岳地帯で生産されており、主な産地はサンタバルバラ、グラシアス、コマヤグア、チョルテカ、マルカラなどです。
中でもサンタバルバラはホンジュラス最大のコーヒー産地で、ホンジュラスのコーヒー総生産量の3分の1を占めています。
熱帯性気候のため、雨期の降水量はとてつもなく高く、コーヒー豆の乾燥において、大きなダメージを与えることがあります。
そのため最近では、避雨対策として保管庫の設営など、様々な取り組みが行われています。
以下がホンジュラスコーヒーの格付けとなります。
ストリクトリー・ハイ・グロウン(SHG)標高1200m以上。ホンジュラスのコーヒー豆の中で最高品質になるハイ・グロウン(HG)標高900~1200mで生産されたものセントラル・スタンダード(CS)標高600~900mで生産されたものです。
今日はこれから、ホンジュラスのコーヒー豆を焙煎していきます。
これから、暑くなるので焙煎がきつい季節になりますね。
では、携帯も暑くなってきたので焙煎してきます。