プチクレンズを終えて

今回は食べないことも、続けていたヨガも平気でした。
眠気もだるさもさほど感じず、最終日いくらか動きが鈍かったかな。

おもしろいことに、たくさんのインスピレーションがありました。
視界がひらけたという感じ。
遠くで繋がる人からの便りもありました。

目に止まる記事や映画や便りの中に、暗号のように流れているものが、
心は何に震え、何を求めているのかを見せてくれます。

断食やクレンズは、日常から立ち止まり
旅に出るようなものだなぁと思うのです。
からだが空っぽになり、毒素が抜けていくと同時に、動き出すものがある。
テレパシックなつながりだったり、直感やアイデアといった、
どこか違う回路を使う確かなもの。

外には恐れが蔓延していますので、こうして内側に目を向けることで
外の世界と自分を切り離すことができます。

クレンズをたくさんの人が同じ時にしたら、
おもしろいことが起こるんじゃないか、いつもそんな想像にかられます。
内側に住む自分を見つける旅。

ほらほら、こんなお話を読むだけで、クレンズしたくなる人
一緒にやりましょうよ。