色々なパターンの動画を作っている。
自分が出ないのであれば、いかにして生徒が退屈しないかを考えながら授業しなくてはいけない。
俺の授業は通常打ち込んであるので、すでに活字化されている。
だが、覚えることを考えると雰囲気も重要なんじゃないかと思うようになっている。
これから動画を作る人は、きっと活字が中心になるだろう。
BGMなんかも入れるだろう。
だからこそ、ここはあえて手書きにして攻めていく方が目立てるのではないかと。
ちょっと手書きにして分子式の説明をしてみた。
どうだろうか?
あとはどこまで絵を入れられるか?
俺の絵心はポケモンで言うと、キャタピーとかコラッタくらいなので、弱すぎるのだがとにかく早く書けるのでそれでカバーするしかない。
普通の勉強動画を見たい人なんか、もういないだろう。
いかに退屈させないように、いかにわかりやすく、この画面を通して見る子供達を想像しながら授業しないといけないはずなのだ。
しかも公開された瞬間に真似をされるわけであるから、出来るだけ真似をされないような動画にしておく必要がある。
先生同士の競争のルールが変わったと思う。
今までは、地域の先生に勉強習う以外の選択肢がなかったから少々下手くそでも、その先生に教わる以外の選択肢がなかった。
今では中学生でさえ、動画で勉強する時代だ。
先生は生徒から、全国の中から選ばれる。
先生自身のブランディングがめちゃめちゃ必要になってくるってことだ。
俺のブランディングは俺の中ではできているので、あとは色々作るのみだ。
ちょっととりあえず色々な試作品を作っていこうと思っている。
動画ができたら、学びエイドに出す。
同時に執筆もする予定なので、本が完成したらゴロゴネット経由で本にする予定だ。
さて、おっさんパワーで頑張るか。
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