#21 今シーズン初スタメンかと思われた試合を振り返る笑

今回はだいぶ個人的な内容になってしまいますが、読んでいただけるととても嬉しいです。
昨日の試合で前期分の日程が終了しました。
もう、リーグ戦の半分が終わってしまったのです。
そして、僕個人の出場時間は、第4節栃木シティフットボールクラブ戦の残り10分程のみです。
満足のいくような結果では無いですが、10分程ですが試合に出れたこと、南葛SCが全社の出場権を獲得できたことなど、収穫もありました。

また今週から、後期が開幕します。
休んでいる暇はありません。
昨日の試合もメンバーに入れなかったですが、今週の試合は誰が出るか全く分かりません。
また、竜太さん、明人さん、順平さんも復帰したので、前線の競争は今まで以上に激化します。
前線だけでなく、やっと今シーズン初の怪我人0を迎えたので、どのポジション争いも激しくなりますが、負けないようにまた明日からいい準備をしていきます。

そして今回のタイトルにあるスタメンかと思われたというのはどういうことなのか書いていきます。

まず、先々週くらいからだいぶコンディションが戻ってきたということもあり、少しずつ練習でスタメン組としてプレーしていました。
それもあって、先々週はスタメンではないにしろ、メンバーにはもしかしたら入るかもと思っていました。
しかし、メンバー入りは果たせませんでした。

そして、先週の立ち上げの火曜日に南葛に加入して以来初めてのスタメン組に名前がありました。
いつも以上に気合を入れて臨みました。
火曜日のゲームでも点を決めたり、コンディションも良好。
そして水曜日の戦術確認でもスタメン組。
今週は初めてスタメンで出られるかと思いました。
ところが状況は一転しました。
木曜日の紅白戦でいきなり3本目になってしまいました。
しかし試合は日曜日。
まだ何があるかは分かりません。
腐らずに頑張るしかありません。
そして迎えた試合前日の土曜日のセットプレー。
2本目になっていました。
スタメンはおそらくないが、メンバー入りはあるかもしれない。
そして練習が終わり、メンバー発表。
僕の名前は呼ばれませんでした。

さすがにスタメンからいきなりメンバー外になった理由を知りたかったのでまた、森さんに聞きに行きました。
自分で今週を振り返ってみても思い当たることは無い。
チームの人何人かに聞いても、何かした?笑と聞かれるばかり。

僕の問いに対する森さんの回答は、この前とだいぶ似たような感じでした。
コンディションがだいぶ戻ってきて、腐らずにやり続けてくれているのはしっかり見ている。
けど、先週から竜太さんが完全合流して、思ったよりコンディションが良かったから実戦でどんな感じなのかを見たいとのことでした。
そこで僕は、まだあまり試合に出ていない僕も実戦でどんな感じなのか試して欲しいと思いました。
だから、引き続き腐らずに自分の武器を磨いてチームに還元できるようになって欲しいと言ってくれました。
森さん曰く、僕が他の選手と違いを生み出せる所は
・動き出し
・シュートを打ち切れる
・何か決めそう

このようなことを挙げてくれました。
また、どんな状況でも結局結果を出すFWは使わない理由がないよねとも言っていました。
まさに久しぶりに復帰した竜太さんは1ゴール決めて結果を出しています。
もちろんチームが勝つのはとても嬉しいけど、他のFWが活躍したり、点を決めたりすると複雑な気持ちになります。笑
しかし良い刺激になるのも事実です。
南葛の前線は本当に豪華で盗めるものがたくさんあります。

また、先週こうだいさんと同じタイミングでスタメンになったのですが、サブ組での僕とこうだいさんとの相性の良さを森さんは評価してくれていたみたいで。
こうだいさんは冗談抜きで今までサッカーを一緒にやってきた人の中でラストパスが上手いです。
また、さすがにここは出てこないだろうなーってダメ元で動いてみる時も素晴らしいパスを出してくれます。
そんなこうだいさんとコミュニケーションをとっている時にくれたアドバイスも残しておきます。
「味方でフリーなやつを探しておけ。そこで、そいつに渡った時に動き出せるようにしとけ。また、ラストパスを出せるやつがボールを持った時は毎回必ず動き出せ。」

今までの自分には無かった考え方でした。
今週もこういったことを意識しつつ、豪華FW陣の良い部分も盗みながらメンバーに入れるように頑張ります。
後期はもっと試合に出て、絶対に点を決めます。

今現在、僕は南葛SCの選手社員として南葛SCを応援してくださるスポンサー営業をしています。
葛飾区内はもちろん、葛飾区外や東京以外も対象になっています。
南葛SCを応援したい、共にJリーグを目指したいという気持ちがあればどこを拠点にしていようと構いません。
今はzoomなどで簡単に繋がることのできる便利な世の中になってきていますし、全国どこでもコミニュケーションをとることが出来ます。
もし、興味があって話を聞いてみたい方や、周りで興味のある方がいたらTwitterでもInstagramでもどんな方法でも良いのでお問い合わせお待ちしております!

前回のnoteで書いたスポンサーの件です。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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