#12 スポンサー

今回はスポンサーについて書いていこうと思います。
まずスポンサーとは何なのかをWikipediaに説明してもらいます。
スポンサー(英語: Sponsor)とは、団体個人スポーツチームイベント施設番組などに対し、広告PRを目的に金銭支出する団体あるいは個人、すなわち広告主である。

このようにスポンサーとは、何を目的にするかは個人や企業によって異なりますが、金銭面や物品提供などでサポートしてくれる方のことを言います。
今現在、僕は南葛SCの選手社員として南葛SCを応援してくださるスポンサー営業をしています。
葛飾区内はもちろん、葛飾区外や東京以外も対象になっています。
南葛SCを応援したい、共にJリーグを目指したいという気持ちがあればどこを拠点にしていようと構いません。
今はzoomなどで簡単に繋がることのできる便利な世の中になってきていますし、全国どこでもコミニュケーションをとることが出来ます。
もし、興味があって話を聞いてみたい方や、周りで興味のある方がいたらTwitterでもInstagramでもどんな方法でも良いのでお問い合わせお待ちしております!

今回書きたいのはこのスポンサー募集の告知ではなく、僕のスポンサーへの想いです。
僕はプロ経験があるわけでもなく、去年までごく普通の大学生だったのでスポンサーは聞いたことがあるだけであって憧れを抱いていたくらいでした。
しかし、今シーズンから南葛SCに加入が決まってスポンサーというものがとても身近になりました。
スポーツに関するスポンサーと聞くと、ユニフォームに名前が入っている企業やスタジアムに看板があるようなものをイメージする方が多いと思います。
僕も南葛に加入するまではそうでした。
それが実際に南葛に加入してスポンサー営業をしたり、スポンサーから物品提供を受けたりと、スポンサー無くしてスポーツクラブは成り立たないなと感じました。
それと共に感謝しなければいけないなと思いました。
お金を出してもらうことや物品提供をしてもらうことなどは当たり前のことではありません。
お互いが描くビジョンが同じであり、お互いが支え合い、信頼を築いてこそのスポンサーだと思います。
スポンサーがお金や物品を提供してくれているのでクラブはそれと同等、もしくはそれを上回る価値を提供しなくてはなりません。
スポンサーが応援してくれているからそれに応えるというのもクラブがビジョンを達成するための原動力の1つなのは間違いないです。

最初にスポンサーが身近ではないと書きましたが、実はスポーツや塾など何かしらの習い事をしていた人はスポンサーという認識をしてないだけであって、スポンサーはとても身近なものだったのです。
どういうことかというと、皆さんの両親のことです。
両親はプロでもない私たちにお金や物品を提供してくれていました。
自分の子供だから当たり前じゃんという考え方をしている方もいるかもしれません。
しかし、何にせよ両親はプロでもない私たちにお金や物品を提供してくれていました。
それだけでなく、休日返上で送り迎えや試合に見に来てくれたりなどもしてくれていました。

何が言いたいかというと、そんな両親をスポンサーを大切にしなくてはならないし、常に感謝の気持ちを忘れてはいけないということです。
以前のnoteでも書かせてもらったんですけど、人間は良くも悪くも慣れてしまう生き物です。
提供や応援してもらっていることを当たり前だと思わずに感謝し続けなければいけません。
当たり前のことにこそ感謝しなければならないと僕は思っています。

このような想いを持って南葛SCと三上智哉はプレーしていきます。
Jリーグを目指します。
南葛SC並びに三上智哉の個人スポンサーも募集してます。
共にJリーグを目指したい、応援したい、何らかの形でサポートしたいという方、お問い合わせお待ちしております。
提供してくれた以上のものをお返しします。
何をして欲しいか、何をしたいかなどは共に考えながらじっくり決めていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
今回も読んでいただきありがとうございました。



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