知られざるヴィジュアル系バンドの世界/冬将軍 / 当時の人にはイイかも?わたしはついていけなかった
ビジュアル系 バンドサウンドは好きですか?
読者感想文、今回はこちら
なんで読んだの?
ヴィジュアル系がある程度わかるので、どんなもんかと。
私、SIAMSHADEが大好きでして。
そのつながりで、LUNA SEAは履修済み、その他も、Xやら、BOØWYやらも、ある程わかるので、どんなもんかな?
SIAMも載ってるかな? と思って読んでみました。
オススメしない読者
今のヴィジュアル系事情を知りたい方。
↑記載無いです。それ目当てで買うと残念な気持ちになるかも。
ビジュアル系発祥当時、90年代の業界の話です。
載っているバンド、アーティストたち
本の帯の裏面より。
ここのバンド名一覧で、どれだけわかるのあるかな?って確認してから読むといいかも。
感想
・対象年齢層は、30才後半以上?!ごめんなさい、ワタシには、マニアック過ぎてわかんなかった!
ヴィジュアル系発祥当時(当時はこう呼ばれていなかったけど)の事、メンバーの脱退・加入、等々が詳しく書かれていて、実体験してる世代だと、もっと楽しめると思います。
割とバンド知ってるともりでいたんですが、、、、知らないバンド・人物1/2くらいから出てきて。読むのもとサラッとにしちゃったくらい。
ワカラナイと、読むの辛いね。
・SIAMは数行、TRANSTIC NERVE数行&1/2ページ紹介があった!
・知られざる?! は‥‥
冒頭の自己紹介・経歴パートは「知られざるビジュアル系の世界」だなぁって。それ以外は、歴史解説書みたいだったw この経歴・体験談系だけの本が読みたいなぁって。(制作現場の話大好きな人)
この本書いた人、誰なの?
冬将軍 さんって方。
昔:音楽専門学校の講師、新人発掘や、音楽事務所で制作ディレクターなどしてきた方。
ヴィジュアル系をどう売るか?衣装・レコーディングどうするか?ビジュアル→脱ビジュアルとかも関わってきたそうな。
今:フリーの音楽ライター。単著デビューが今回の本。
いかがでしたか?
詳しい方だと思ってたけど、私、まだまだだったわ というのがよくわかりました。
↑のアーティスト一覧チェックして、買うのをお勧めします。
90年代ビジュアル系体験者の方に読んで欲しぃな~。
そして、ビジュアル系?J-ROCKシーン、盛り上がってほしいなぁ。なんて思ってます。
おまけ:みかみの音楽遍歴は?
BUCK-TICK:残骸が好きで、そっからLIVE見に行った@野音とか。
黒夢:SIAM友さんが好きで布教を受けた。
BOØWY:氷室ロックのラストライブ@東京ドーム行った!
氷室さんのLIVEsupportをSIAMSHADEのG.DAITAがしてたし、レジェンドだしなと。
D-SHADE ハマってすぐ解散になり。一時復活?2/4@広島で観れて感動でした。
TRANSTIC NERVE:相当LIVE観に行きました20~30?現体制では追ってないけど...
SIAMは、1/3のPVをCMでみて「なんだこの坊主頭」ってなって、その時のAL買ったらドはまりしました。
・20th Anniversary year 2015-2016「FINAL ROAD LAST SANCTUARY」は全通しました、あはは。
・大太となっちんのラジオでハガキ読まれて、サイン色紙貰いました。未だに飾ってます。
マニアックな話は、また次回。もしくはSNS等で絡んでください
おまけ:ビジュアル系?・90年代サウンドのyoutubeをただただ紹介します
氷室京介@東京ドーム
SIAMSHADEのG:大太も居ます。
この曲順はズルいでしょうよ。
LIVE行って、一番驚いたのが、ファンの大合唱具合。
イカツイ雰囲気のお兄さまも、黒づくめなお姉さまも、
めちゃくちゃ歌うやん?!
楽しそうに歌うやん?!
一生懸命歌うやん?!
っていう。もうね、観客含めて可愛かったぞ。
あんなに大人のはしゃぎ具合普通見ないもん。
BUCK-TICK
残骸(LIVE)
演出がカッコいいんだコレが。
↑この顔からの
↓これよ。何この笑顔。
地上波バラエティー出たのね。
5人ともカッコよいおじさまでズルくない?!
樋口豊氏かわいいし、星野英彦氏渋すぎるし、あっちゃん妖艶だし。
情勢的に、この曲、改めて聞いて欲しいなぁ。
SIAMSHADE
SIAM SHADE LIVE TOUR 2016 The Ultimate Fight Series Live at Zepp Tokyo
好きな曲:Bloody Trainからスタートになってます。
この時、大太前の2列目に居ました。水色Tきてたら、それ私。
Truth/D-SHADE
解散しちゃったけど、DrとGさんが活動中です。
ビジュアル系、最近のハマりもの
色々な十字架
もうね、ふざけすぎ(褒めてる)
好きすぎて、勝手に紹介した記事、あるよ。
2022年10月にLIVEもあるよ
それではまた~