noteのAIアシスタント機能に「もっと読まれるように」アドバイス貰ってみた。試行回数6回
Noteの機能で「AIアシスタント」ってのが使えるんだってよ。
ということで、さっそく使って実験してみました。
実験方法
1:お題を出して、「AIアシスタント」にコメントをもらう。
お題:私の書いた、「noteの過去記事」
2:1の結果を、独断と偏見で評価する。
3:1と2を何回か試してみる。結果にパターン、傾向があるのか調べる。
お題はこちら↓
AIアシスタント機能って、どうやって使うの?
スマホの画像での操作で紹介します。
1→メニューの「AI」を押す
2→プルダウンメニュー▼から、やって欲しいコトを選ぶ。今回は「もっと読まれるように」を選択
3→全部貼り付けボタンを押す
4→okを押す。
5→数秒待つと…テケテケとテキストが出てくる!
1のAIを選んだ状態
AIアシスタントへの指示も、何パターンかある模様。
いざ、結果はいかに???
AIのレビューコメント:実験1回目
―――1回目のレビューコメントはこちら―――
以下のようにすると、読みやすく快適な記事になります。
- 浄化槽の役割や故障について説明する前に- 記事の冒頭に、浄化槽が何なのかや、なぜ浄化槽が必要なのかを簡単に説明すると、読者が興味を持ちやすくなって良いかもしれません。
- 専門的な用語や略語を、なるべく避けて、分かりやすく文章を書くと、読者に伝えたいことが伝わりやすくなるかもしれません。
- 文章中に写真やイラストを加えると、読者がイメージを持ちやすくなり、読みやすさが向上するかもしれません。
- 記事を読んだあと、何か新しい知識や役に立つ情報が得られるように、具体的なアドバイスや裏話を入れると、興味深い記事になるかもしれません。
- 記事の最後に、読んでくれた読者に「浄化槽を活用してみませんか?」などと、優しい提案をすると、読者が記事を共有しやすくなるかもしれません。
私の感想
・(AIアシスタントの語尾)「かもしれません」シリーズ(笑)
まぁ断定はできないものねぇ。
・浄化槽って何?は前回記事でやってるからなぁ…。リンクは載せてたけど、そこまでは見に行ってないみたいね。
・本文中にイラスト・写真
若干入れてますけども?! 全部貼り付けってもテキスト部分しか貼り付けてないのかもね。
・活用しませんか? って(笑)
わからんでもないが…セールス(コレ買いませんか?いいですよ?の宣伝)なら、そうだろうけども。浄化槽売りたいわけじゃないしな、私に売ってリターンがあるわけでもなく(笑)
そういう趣旨の文章ではないって位置づけまでは、理解出来てないんだなぁ。
などと。
実験その2:同じレビュー依頼を何回もしてみたら?回答コメントは変わるのか?
結果→回答コメントは、「変わる!」
―――2回目のAIアシスタントのコメントはこちら―――
浄化槽の役割を説明する前に、「浄化槽」についての興味を引くインパクトのあるイントロを追加すると、読者が記事を読みたくなるでしょう。
- 重要なキーワードに、太字やハイライトを使ったり、役割について図解することで、読者が文章を理解しやすくなるでしょう。
- 浄化槽に必要な「ブロアー」が故障した場合に、どう対処するか大まかに説明する前に、ブロアーとは何か、役割が何かを簡単に説明すると、読者が興味を持ち、記事内容が理解しやすくなるでしょう。
- 不明な用語の説明を受け取った時に、質問に答える前に聞いたことを繰り返すことで、読者が誤解しないようにすると、紹介したい人が多くなるでしょう。
- 浄化槽の前に「田舎暮らし?一軒家暮らし、まだまだ知らないこともあるもんだ。」のように、人々が自分と同じような状況にあることを示すことで、読者が記事を共感するようになるでしょう。
実験その3:同じレビュー依頼を何回もしてみたら?回答コメントは変わるのか?「3回目の挑戦!」
結果→回答コメントは、「変わる!」
―――3回目のレビューコメントはこちら―――
- 子供・初心者でも気軽に読めるように、説明が少しずつ進んでいく構成にすると分かりやすいです。
- 読者が気軽に参加できる形式にしてみませんか?例えば、浄化槽の経験がある方からコメントを募集するなど、読者が参加して記事を作り上げられるようにすると親近感が生まれるかもしれません。
- 情報量が多くて読みにくいと思う方もいるかもしれません。重要なポイントを箇条書きにするなど、視覚的にも分かりやすくすると良いでしょう。
- 文章の中に、浄化槽の必要性やメリットなどを加えると、読者が紹介しやすくなります。例えば、浄化槽を設置することで環境に貢献できることや、臭いを抑えることができるなどの情報を盛り込むと良いです。
- 記事の最後に、浄化槽に関するトピックスやニュースなど、最新の情報を盛り込むと、読者が記事を再度読み返したくなるかもしれません。してみてはどうでしょうか?
ふむふむ?
もしや、これは…浄化槽記事だけでなく、他の記事全般に言えるレビューコメントなのでは?
※浄化槽ってとこをほかの単語に入れ変えても、レビューコメントっぽくなるもんね?
何パターンかがあって、回答してるだけなんじゃ??? とも思えてきました。
実験その4:同じレビュー(以下略)4回目!!!!
―――4回目のレビューコメントはこちら―――
このように改善すると、読者が記事に魅了されるかもしれません。
- 読者が興味を持つために、記事冒頭に「浄化槽のこと、知っていますか?」という問いかけを入れましょう。
- 読みやすくするために、アクセントをつけて文章を分割すると良いです。また、短い文章や箇条書きを使用すると読みやすくなります。
- 読者が友人知人に紹介したくなるような、具体的な情報を入れましょう。例えば、ブロアーの交換方法や費用について詳しく書くと良いです。
- 魅力的なタイトルや見出しを使用することで、記事が目立ちやすくなります。例えば、「【実体験】浄化槽ブロアーの壊れた時、どうする??」といったタイトルを使用してみましょう。
- 読者が参考にしやすいように、記事中に図や写真を挿入すると良いです。例えば、浄化槽の仕組みがわかりやすいイラストを入れると良いでしょう。してみませんか?
実験5回目!!!
―――5回目のレビューコメントはこちら―――
このように読んでもらえるかもしれませんね。
- 簡潔な記事にすることで読者が楽に理解できるようにしましょう。
- 話し言葉で文章を書くことで読みやすさが改善されます。
- 余計な情報は省くことで、本筋に集中できるようにしましょう。
- 目的を明確にし、それに沿ってストーリーを展開することで読者を引き込む魅力的な記事にすることができます。
- ユニークな体験や工夫などを盛り込んで、読者の共感や興味を引くことができます。試してみてはいかがでしょうか?
5回目:感想
あれ?今までで一番短いレビューコメントじゃない?どうした?!何回も聞いてるのバレたかなあ(笑)
実験:6回目!
―――6回目のレビューコメントはこちら―――
- 文章を、よりわかりやすく書くことで、読者に伝えたい内容がスムーズに理解できるようにしましょう。
- 読者が惹き込まれるような誘い文句を入れることを検討してみてはいかがでしょうか?例えば、「突然の玄関チャイムに驚かされた私が思わず聞いた『ブロアーって何?』に迫る!」など。
- リンクURLを短くすることで、読者の目を引きやすくしましょう。例えば、"https://chiba-mizumawari.com/column/septictankfailure.html"のようなURLの代わりに、「こちらのサイト」とリンクするなどの方法があります。
- 前置きに、浄化槽の背景などを簡単に説明することで、読者が記事の流れやテーマを把握しやすくなります。例:"私の住んでいる地域では、下水道がなく、浄化槽が使われています。今回は、壊れたブロアーについての話です。"
- 記事を読んだ後に、読者が何かしら得るものを提供することを考えてみてはいかがでしょうか?例えば、浄化槽の点検で気を付けるべきポイントなどをまとめたチェックリストを作成することで、読者からの共感やシェアを呼びかけることができます。
…今回の所はここまでにしておいてやるか、
まとめ
・noteのAI機能 そこそこ使える模様。
ただし、同じ文章をレビュー依頼をかけても、レビューコメントの内容が変わることがある(ってか、ほぼ変わる)
ので、
・2回目以降も質問してみる
のをオススメします〜。
IT業界民の端くれとしては…
試行回数事に「結果が変わる」のが、若干微妙だなぁと。
定性的な依頼(もっと読まれるため)だから仕方ないのかしら??
数学や学術的には、試行回数事に結果が変わるってなると
「そんなんで結果が変わったら使い物にならんじゃん?」
1+5→6 ってなったり、 1+5→8 とかってなるってことでしょ?
まぁ、時間あったらやってみてくださーい。
それではー
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