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憧れのヴェルサイユ床への道

彼女は、もともと家具デザイナーになりたくて、パリに来た人でした。
しかも、私も大好きな18世紀の家具職人、ブールBoulleのことも知っていて、その名前のついたエコール・ブールというところに入学。
「したはず」でした‼️
「はず」というのは、

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