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ひさしぶりにSEVENTEENに会ってきた話


2020.05/07 
SEVENTEEN FANMEETING ' HANABI ' 
in JAPAN SAITAMA SUPER ARENA


SEVENTEENを見るのは、2019年12月4日のMAMAぶり。
2年半ぶり。本当に本当に長かった。
KPOPおたくたちよく我慢したし耐えてきたね。

24年間生きてきて半分以上アイドルおたくをしてきた(している)私だけど、
2年半も推し(担当)に会わなかった期間はないので、
普通に辛かったし、何度も降りかけた。
モチベーションとは?という状態まで行った。

日本でオフラインするよ とお知らせが来たのは今年の2月か3月頃(曖昧)
「おいおいできるのかいな!」と友達と笑いながら会えるという希望が生まれて嬉しかったな。

ペンミ(ファンミーティング)の日程が近づくにつれてメンバーがちらほらとコロナに罹り、「これ、13人揃わないで開催もあるのでは?推しいないパターンもあるのでは?」と最悪な事態まで考えた。

迎えた5月7日。雨を降らせることが得意なSEVENTEENだが、この日は晴れて写真も撮りやすかった。

私はアリーナだったのでWゲートへ向かい集団で歩く歩く(だいぶ歩いた)

座席に座っても始まるまで不安でいっぱいだった。(誰か出演できません等のアナウンス流れたりしないことを祈りながら)

照明が落とされて、(今回は歓声禁止のためスローガンをハリセンにして音を出した)拍手で迎えるオープニング。

13人全員いることにまず泣いてしまった。
2年半前のMAMAは、リーダーのエスクプス(スンチョル)がいなかったので13人完全体は本当にひさしぶり。

全員健康な状態で韓国から日本に来てくれてありがとう。
という気持ちのままペンミが進む。

(ペンミの中で特に話したい曲を何曲か書くね)


1曲目 舞い落ちる花びら
絶対に聴きたかった曲。本当に嬉しかったし、
やっぱり表現力が素晴らしすぎるSEVENTEENのみんなが魅せる「花」が綺麗すぎてダメだった普通に泣いてしまった。
これを1曲目に持ってきたの正解すぎる。
歌詞の「私は花〜」のところ、本当に彼らは花のように綺麗でした。心の中で「うんうん、あなたたちは花のように綺麗だよ」と言っていた。
こんなに綺麗な「花」は見たことない。間違いなく彼らが一番。
次は、ぜひ、、、メインステージではなくセンターステージでお願いしたい。

2曲目 Together
歌詞の中にある「うまくいくよ だいじょうぶだよ」「一緒に行こう」という言葉にどれだけ私は救われたか。コロナが流行り始めた頃、社会人になって何をやっても上手くいかなくて挫けていた時にこの曲が出て、いつもこうして歌を通して応援してくれるSEVENTEENのみんながいたから頑張れたし乗り越えられたよ。ありがとう。
だから、この曲が来た時はその時を思い出して泣いてしまった。なんかもうボロボロ涙が出てきてしまったの。(あなた泣きすぎ)

5曲目 Home;Run 
ペンミ始まる前まで「ホームランはドームで聴きたいから絶対にたまアリではやらないで!」とか言っていてすみません。
かっこよかった。やっぱり盛り上がるし、かっこいいの。
日本語がちょっとダサいけど。

でもやっぱりドームでホームラン、凄すぎる演出を加えて聴きたいよ。観たいよ。

6曲目 Darling
この間公開された英語曲。タイトルからも好きだったし何回聴いても好きな曲。歌い出しのバーノンが良くてね。
生で聴けて嬉しかった。CDTVの話もしてくれたし大満足。
あんなに可愛い曲をかっこいい人たちが歌うなんてずるいよね。

アンコール Healing→Snap Shoot
「Healing!?!?!?!?!?歌うの!?!?!?!?」と思っていたら「1日の〜終わりには〜」と歌が始まり、「ああ、終わってしまうのか今日が」と悲しくなってしまった。
Snap Shootは日本語バージョンだったけど、絶対聴きたかったしやると思っていたよ。いつもはアジュナでアンコール何度も登場(SEVENTEENのファンはわかるよね)していたけど、すなしゅで登場も良いじゃん!となった。物凄く楽しかったね。
何度も出てきて「またー??」となりつつも、メンバーもお客さんもみんな笑顔で楽しんでいる感じ、ライブでしか味わえないあれ大好き。ずっと続けてほしいし、
何度もやるアンコール なかなか終わらないアンコールを見て「これこれ、SEVENTEENのライブはこれだよ」と思ったよ。

そんな感じであっという間に5月7日が過ぎてしまった。
5月7日が来るまであんなに長かったのに、過ぎるのは早いのね。意地悪。

この日一番心に残っているコメントがあるのだが、
ホシくんが言った「世界で一番影響力のある、そして太陽のようにずっと輝くSEVENTEENになります」と日本語で言い切ったコメント。
まず日本語で言い切ったこともすごいし、
SEVENTEENのみんなは既に太陽のように明るいし、
カラットの皆、少なくとも私には太陽のように輝いていてパワーをくれる笑顔にしてくれる存在だけど、更に上を目指そうとするところ、「影響力のある」という言葉を出してきたことに力強さを感じたし「他には負けないぞ」という負けず嫌いなところ、いつものホシくんっぽいコメントで安心したし、一緒に駆け上がって行こうね、という気持ちになった。SEVENTEENが上に上がっていき素敵な景色を見ることができるよう手助け 応援が出来たらな。

ドーム公演が中止になって全然日本でオフラインができなくて
悔しかったんだろうな、という気持ちが伝わった。

だからジョンハンさんが言っていた「冬にはもっと大きな会場で会いましょう(日本語)」という言葉がみんなのモチベーションになったし、必ず夢を叶えよう。
絶対に13人で大きなドームに立とうね。
私もその瞬間を見届けたいし、一緒に夢を見たい。
沢山のペンライトで彼らを照らしてあげたい。

メンバーたちの「またね」が嬉しかったよ。

また会おうね、SEVENTEEN。
それまでお互いに健康でいましょう。


終わり

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