推しとまさかのツーショット写真だよどーしましょ
みなさん。
推しを前に壊れた女が、再び帰ってきます。
なんと
なんとなんとなんと
なんとなんとなんとなんとなんとなんとなんとっと
なんとなんとなんとぉぉーーーーーーーーーー!!(もうええわ)
この度、わたくし、mika🌼は、
推しとツーショット写真が撮れるイベントに当選してしまいました
パフパフードンドンドン!
どうする?
どうしたらいい??
もう、あたし、生きて帰れる気がしないよ?
前回の推しのファンミであたしゃぶっ壊れましたよ、ええ。
帰り際の推しとのハイタッチでもうメロメロになって、その後の余韻がすごくて生まれたての子鹿のようにヘロヘロになって帰りましたよ、ええ。
キュンキュンメロメロヘロヘロですよ、ええ。
あたしゃ、推しとハイタッチした手を、新鮮なうちに鞄になすりつけましたよ、ええ、ええ。
その手を舐めろ!ってnoterさんもいたな笑。
もし頭ポンポンあったら、髪の毛1本ラミネート保存せよってnoterさんも。
ああ、愛すべき変態ばかり。
ありがとう。
で、
今回はどうしたらいい?
ツーショット写真だぜ?
何種類かポーズが用意されていて、そこから一つ好きなのを選び、自分のスマホをスタッフさんに渡してツーショットを撮ってもらう。
一体どんなポーズが用意されているんだろう。
妄想スイッチ、ON
無難にピースサイン
無難にグッドポーズ
手でキュンを作るポーズ
手と手で一緒にハートマーク作るポーズ
腕を組ませてもらうポーズ
肩を抱いてくれるポーズ
「イエスフォーリンラブ」のポーズ
お姫様抱っこ
いやーーーー待てよ。
ツーショット写真で推しと触れ合えるかな。
触れ合えない気がするな。
なぜなら、私が応募したスタッフによる推しとのツーショット写真よりも、もっととっておきの最上級クラスが用意されているのだ。
それは、
推しによる自撮りツーショット
もうこれはあかん。
あきませんわ。
ピチピチ24歳の推しがですよ?
自分のスマホで自撮りしてくれるというんですよ?
え?
推しと頬と頬を寄せ合って、自撮りでっせ?
そんな勇気1ミリもござーせん
お金積まれても無理です
なので、私はこの自撮りツーショットには応募しなかった。
(何やってんだ!mika!またとないチャンスを!!って、noterさんたちの声がしてくるのは気のせいでしょうか)
この最上級クラスの自撮りツーショットを前に、ワンランク下のツーショットで、推しと触れ合うことなんてできるわけがない。
ただ、一緒に何かのポーズをとってそれで終わり。
そんな気がする。
何としても推しと触れ合いたいのmikaは!!!
ゴルゴ松本の
命っ
ってポーズで、よろけてみる?
愛しき推しは、受け止めてくれるかしら。
・・・
せめて、せめて、一緒に手でハートマーク作るとかならまだ望みはあるか?
指先が!指先が触れ合えるかもしれない!!!!!
と、淡い期待を抱いている。
刻々と近づいてくる、ツーショットイベント。
さらに追加の告知があった。
なんと、
オンラインで推しと30秒話せるというお話会イベント開催決定
なんですって。
もう、どんだけmikaの心臓をドキマギさせりゃ気が済むんだい?
駄菓子菓子、30秒か。
夫とシュミレーションしてみた。
よ〜い、スタートッ!
ストップウォッチ、ポチ
「あ、こんにちは!〇〇です!」
「あ、あ、あ、あ、は、はじめまして」
「お名前は何ていうんですか」
「mimimimimimimimimimimimimimimikaです」
「mikaさんていうんですね。素敵な名前ですね」
「あ、あ、あ、あ、あ、ありがとうございます」
・・・・・・・・・・・・・
「あ、あ、あの、あの・・・」
ピピピピッ
終〜〜了〜〜〜!
早くない?
夫を前にしても、この有様だ。
推しを前にたったら30秒で、何を話せるというのだ。
この、お話会は、パーーースッ!
(あ、聞こえる・・・どこからか聞こえる!noterさんたちの声が!おいmika!!何やってんだ!こんなチャンスを自ら放棄するなんて!という声が!)
先日、推しのインスタライブがあった。
私は、いつも通り自分のアイコンが推しの胸元に来たところでスクショをし、それを、新しくできた推し友と心友の米粉ちゃんに送りつけた。
米粉ちゃんとは、私が推しのファンミに行くために一緒にファンクラブに入会してくれた女神のような心友だ。今はもう退会している。
そんな米粉ちゃんが、「あんた!もうすぐやな!!」と、私以上にソワソワしている。
そう、なぜか、私は前回の推しのファンミに比べて冷静なのだ。
この冷静さが逆に怖い。
だって、
推しとツーショットでっせ?
なのに、なんでこんなに冷静なんだあたすぃ。
嵐の前の静けさ的な。
ここで、いつもの問題発生。
冬服がない
顎下のニキビという名の吹き出物どうしよう
さてさて。
もうすぐ推しを前に壊れた女が帰ってきます。
私は、一体、どうなっちまうのでしょうか。
その模様はまた、後日。