見出し画像

ズボラさんのための家計簿アプリ

「家計簿はめんどうで続いたことがない」
「家計簿つけたいと思っているけど続けられる気がしない」
そんなお悩みはありませんか?

私も以前はそう思ってしました。
新年を迎えるたびに「今年こそは!」と気合を入れるのですが続いたことはありません。
先日も「2024年家計簿」と表紙に書いてあるノートを発見しましたが3月くらいで記録は終わっていました。

ですが、家計管理のために家計簿はつけたい!

そこで家計簿アプリなら手軽そうだし続けられるのではないか?と思い家計簿アプリをいくつかダウンロードしてみました。
その中で使いやすいと思ったものをふたつご紹介します。

私は家計用口座と自分用の口座を分けて管理しているで、それぞれの用途で使いやすかったものを紹介します。

まず一つ目は「Zaim」です。
Zaimは家計費を管理するのに使用しています。

レシートを撮影する機能がとても優秀で「日付」「お店」「合計金額」だけでなく、ひとつひとつの商品とその値段まで読み込んでくれます。
さらに、それぞれの商品を自動で項目別に分けてくれるのです。
例えば、スーパーで食料品の買い物をしたついでにティッシュやゴミ袋を買ったとします。
他の家計簿アプリですと、それらも一緒に「食費」扱いになるのですがZaimでは食品は「食費」、ティッシュとゴミ袋は「日用品」のように自動で仕分けしてくれるのです。
また、銀行口座やAmazon、WAONなどの支払いを紐づけすることで入力さえしなくて良くなります。手間いらずで簡単に支出を見える化できるのでとても良いとかんじました。

ふたつ目は「シンプル家計簿」です。
こちらは自分のおこずかいを管理するのに使用しています。

シンプル家計簿は名前の通りとてもシンプルです。各種銀行と連携することもできませんし、レシート撮影機能もありません。
金額を入力して項目ごとに登録するだけです。
ですが自分のおこずかいはスーパーでの買い物のように一度に大量の商品を買うことはありません。なので入力はそこまで負担にかんじませんでした。
ランチ代や自動販売機でお茶を買ったときなど、使ったらその場で入力できるのでとても手軽です。
また、「食費」「交通費」などの項目がカスタムできるのも魅力です。私は「〇〇費」で分けるのではなく「何で支払ったか」で分けたいと思い「PayPay」「クレジットカード」などの項目を追加しました。

シンプル家計簿


家計簿をつけるのはめんどうですが、家計管理には欠かせません。
少しでも自分に合うラクな方法を見つけたいですよね。

ズボラさんでも家計簿を続けられるヒントになれば幸いです。


いいなと思ったら応援しよう!