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家計簿PDCAサイクルをまわそう

来年から家計簿つけるぞー!てな話ではなく今月とりあえず家計簿をつけてみることに決めた話。

私は今のところ「ゆる家計管理」という方法で貯金やら投資をしておりますが最近どうもゆるすぎる気がしています。
そこで「ゆる家計管理」という「どんぶり勘定」にメスを入れるべく家計簿を導入することにしました。

家計簿を1年間やり切った経験もあるのですが、頑張って泣きながらやり切ったときの感想は
「これ、なんか意味あった?」
でした。
労力をかけたのにまったくの無意味。

そう、家計簿の真髄は書くことではありません。振り返りこそが大事なのです!
振り返りといえばビジネス界隈でよく登場するあいつ、PDCAサイクルのことがちらつきます。

PDCAサイクルとは

Plan(計画)、Do(実行)、Check(測定・評価)、Action(対策・改善)の仮説・検証型プロセスを循環させ、マネジメントの品質を高めようという概念。

(読み:ピーディーシーエーサイクル)

NRI

なにやら難しそうに書いてありますが、要は

計画を立てる(Plan)

計画をもとに実行する(Do)

うまくいったか確認する(Check)

改善点を考える(Action)

このサイクルを繰り返すことで普通にやるより

生産性が上がるよという話です。

それを家計簿に当てはめるとこんなかんじ。

家計簿PDCAサイクル

予算を決める

家計簿をつける

振り返る

改善点をみつける

果たして家計簿をつけることで何か変わるのか、検証してみます。


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