みかげ-三重県出身シンガーソングライター

みかげ(1999年3月29日 - )は、日本の女性シンガーソングライターである。三重県出身。身長170cm、血液型はA型。

みかげ
生誕 1999年3月29日(22歳)
出身地  日本・三重県
ジャンル  J-POP
職業 シンガーソングライター
担当楽器 ボーカル

みかげ略歴

1999年3月29日、三重県に生まれる。
幼い頃から、音楽に触れて育ってきた。初めて触った楽器は両親からプレゼントされたCASIOのキーボード(光ナビゲーション搭載)。

小学校卒業頃にいじめに遭い、身体を壊し、中学は不登校だった。
中学では吹奏楽部に所属、担当楽器はフルート。今は吹けない。

中学3年の冬、ノリで島村楽器で赤いアコースティックギターを購入し、暇つぶしでmiwaの「ヒカリへ」を練習し始めた。

高校一年、冬に母親が急性骨髄性白血病を患う。
みかげ本人は自分の「生きづらさ」で悩むようになり、後にうつ病を発症・悪化。起立性調節障害、摂食障害、対人恐怖症、メニエール病、潔癖症……。ひきこもりがちで「家にいるのが暇すぎる」とツイキャスを始めたのがこの頃である。

高校3年の5月頃、路上ライブを始める。
高校卒業後はアルバイトをしながら通信制大学で心理学を学ぶ(中退した)。

高校を卒業してすぐにライブ活動をはじめるようになり、この頃に三重県四日市市にある「KUBOTA MUSIC」でボイストレーナーの久保田光太さんと出会い、オリジナル曲の制作を本格的にスタートさせ「夜空とさよなら(3曲入りEP)」を制作。その後イベント出演を重ね、時折体調を崩したり活動を休止したこともあったが、めげることなく活動を続けた。

19歳、誕生日である2018年3月29日にバースデーライブを敢行する。


20歳夏、母親が白血病により6年の闘病を経て亡くなる。この出来事がみかげの人生観を大きく変えた。
「人はいつでも死ぬ。だから今日が最期と思って全力で生きていよう」
もともと父親との折り合いが良くなく、この頃から父親とのトラブルが増え、10月に実家を飛び出した。
母親はいつも父親の顔色を伺っていた。それが健全な家庭ではなかったと思った。
隣町に家を借りた。今思えは実家との距離が近すぎる。故、父から干渉を受けることも多々有り、ひとりなのにひとりじゃない家、どんどん心を病んだ。メニエール病が悪化した。両耳の聴力が極端に低下した。
障害者手帳の申請をした。どんぞこだとおもった。


21歳秋。9月。気分転換として訪れた大阪。ここに住んでみたい、と思いすぐに引っ越しを決め、9/29には大阪への引っ越しを完了した。
以降、毎晩のようにストリートライブをしており、ライブ配信やTwitterでの発信活動を強化している。


いいなと思ったら応援しよう!

マツナガミキ
三重県で、シンガーソングライターをしています。代表曲は「ひかりとつき」など。サポートや投げ銭でいただいたお金は制作機材やサイトなどの維持費充てています。応援よろしくどーぞ!!!