
東京は夜の7時。
ぶっちゃけ、時差なんてどうでもええな、
わたしはそう思っていた。
日本にいる限り、まぁ時差に触れる機会はない。
そう思っていたのは、10歳くらいまで。
小学生の頃に友人がアメリカに行って、中学生で帰国子女というものになった。
彼女がアメリカにいる間は、時差について考えることもたまにだが、あったのだ。
電話がかかってきた時とかね。
あれから10年弱経った今、別の友人がカナダに留学するらしい…。あれれ、時差あるじゃんね?
そうかー、もう寝落ち通話とかできないんだな。
今日は、「東京は夜の七時」という歌を聴いた。
リオ五輪の閉会式で使われた歌。
椎名林檎が返詞したものだ。
それきいて、時差というものがまた一層身近になった気がした。
いいなと思ったら応援しよう!
