システム手帳のすすめ
まえがき
今年も残すところあと約2ヶ月。
書店にズラッと並ぶ、来年の手帳たち。
みなさん、来年、手帳は何を使いますか?
わたしはシステム手帳を使い始めることにしました。
悩み抜き選んだ結論ですが、悩む過程で考えたことをここに記して行こうと思います。
わたしが考えるシステム手帳のメリットとデメリット
システム手帳のメリット
システム手帳は個人の好みに合わせて調整できる魅力があります。
ですが、そのメリットとデメリットを考えてあなたに最適な選択を見つけないと多分続きません。わたしは学生のときにA5のシステム手帳を購入しましたが挫折しました…。
リフィル内容を自分好みに選べる
システム手帳は、あなたの好みに合わせてリフィルの内容を選び、自分だけの手帳を作ることができます。自由度が高いので「何に使えばいいんだ!!!」と思うこともありますが。。。
同じバインダーを長く使える
システム手帳は、バインダーを長く利用できるので、愛着のある手帳を育てることができます。革の手帳であれば文字通り育てていくというか
風合いが変わっていくのを楽しむことができます。
システム手帳のデメリット
一部のバインダーは高価
システム手帳のバインダーにはさまざまな価格帯があり、高価なものも存在します。ですが、安価なものであれば2000円台から始めることができます。
リフィルの選択に時間がかかることも
システム手帳をカスタマイズするためには、リフィルの選択に少し時間がかかるかもしれません。最初はスケジュールのリフィルとメモリフィルがあればなんとかなるかも。
システム手帳の種類と特徴
M5・M6サイズ
ちいさなてのひらサイズのシステム手帳です。
M5はリングが5つ、M6はリングが6つ。小さいので持ち運びには便利ですが、書き込みの量が多い人のメイン手帳にはおすすめできないかも。
財布化して使うひともいるみたいです。そりゃあ便利かも。
バイブルサイズ
新書と同じサイズのシステム手帳です。
リングは6つ。リフィルの種類が豊富で、使っている人も多い印象です。
持ち運びもあまり苦になりません。
A5サイズ
A4用紙半分のサイズです。リングは6つ。リフィルのサイズが大きく、他たくさん書くひとにおすすめ。ですが持ち運びにはちょっと向いてないかも。
わたしは今回バイブルサイズを購入しました。
ASHFORDのモダングレースという商品です。
以下動画で紹介しています。
わたしの手帳紹介
バイブルサイズのバインダーを購入しました。
リフィルはすべて無地です。
もともと、リングノートが苦手なこともあり
保険的に、よくある綴じノートを挟んで使えるようにしています。
綴じノートに書いた内容で残したいものだけを無地リフィルに転記し、保存するようにしています。
システム手帳の運用方法、あなたはどうする?
自由に使えるシステム手帳。一冊でどんなことでもできる!と思いきやYouTubeを見ていると「システム手帳12冊で手帳会議!」なんて動画も出てくるので、何でもありだなあと思いながら見ています。
来年の手帳、システム手帳を候補に入れてみませんか?
ここまで読んでくれてありがとうございました◎