みかづき式「セラピと付き合って最終的にセラピを辞めさせるためのたった3つの方法」・第4回
みかづきちゃんです。
セラピと付き合って最終的にセラピを辞めさせるたった3つの方法、
前回からの隠れ優良ピの見つけ方、
続きを書いていきたいと思います。
振り返りの意味で、まずは隠れ優良ピの見極め方をもう一度確認しておきます。
〈隠れ優良セラピの見極め方〉
※前記事から抜粋
①デビューから3〜5ヶ月程度が経っている(←超重要)
②日記をそれなりの量で挙げている(デビュー後2ヶ月で40本以上)
③Xでそれなりの量でポストしている(デビュー後2ヶ月で100ポスト以上)
④モザイクピ(←超重要)
⑤クチコミ数は関係無し(むしろ少ない方がいい)
⑥急な空きスケジュールがなく、1ヶ月のパターンが規則的(←超重要)
さて、この中の②、③、⑤を、今回は詳しく解説していきます。
この三つを解説した後、いよいよ記事のタイトル、「セラピと付き合って最終的にセラピを辞めさせるたった3つの方法」の、1番目を書いていきたいと思います。
〈②・③日記を書く、ポストをする〉
日記を書く、ポストをする、というのは、地味に見えてものすごく大変な活動だったりします。
これは夜職をやった事のある女性なら共感できると思いますが、そんなに毎日書くネタが転がってるものでもありません。
だけど女風業界が誕生してもう何年も経つのに、未だにお店側が口を酸っぱくして「日記を書け」「ポストしろ」と言っているあたりは、やはり営業活動として効果的なのだと思います。
私の個人的な考えでは、個人事業主とはいえお店に所属しているという建前上、セラピを売り出して集客を促すのもお店側の経営努力だと思っていますが、お店の運営も片手間の兼業だったりするので限界あるんでしょうね。ただ耳にする限りでは、いまのセラピのPR手法は、あまりに個人任せになっているので、炎上や業界論みたいなのに手を出すセラピが絶えないのはお店の責任でもあると思ってます。
とにかく、業界の構造上、日記やポストをするという活動は、セラピストとして最低限やらなくてはいけないことだということです。
楽して稼ぎたいというダメ男は、この時点でだいたいつまづく訳ですが、「2.」のセラピは以前の記事でも書いた通り、まともに社会生活を送れるくらいには基礎スペックがあるので、ここもしっかり理解しているし、そしてそれを実行するだけの能力も持っているということになります。
更に突っ込んで言うなら、「2.」のセラピは「自分は他とは違う」という意識が少なからずあるので、こういった活動上のノルマもきちんとこなすということが、セラピ活動を続ける上でのモチベーションになっている面もあります。
ここまでのことから、②③の発信を継続的にしているというのが、「2.」の隠れ優良ピであると判断できるだけの、ひとつの材料となるわけです。
次に、「⑤クチコミ数は関係無し(むしろ少ない方がいい)」の解説です。
ここがどうして優良ピの条件になるのか?というのが、今回お話する「セラピと付き合って辞めさせる方法」の、1つ目の方法に大きく結び付くことになります。
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