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2022年版ひとり手帳会議 vol.1
まだまだ暑い日が続きますが、来年の手帳が気になる時期になってきました。一般の方には「えっもう?」と思われるかもしれませんが、手帳Loverな皆さまにはきっと共感いただけることと思います。
かくいう私も先日、#手帳会議2022 を開催いたしました。なかなか楽しい結果にまとまりましたのでご報告したいと思います。これから手帳を探される方のご参考になれば幸いです。
※文章読むのめんどいわ〜という方は、こちらで大体伝わるかと!
1.CITTA手帳〜仕事もプライベートもフラットに〜
未来を予約する手帳・CITTA手帳!
私はA5ピンクにしました。
すでに手元に届いていて、綺麗なピンクが目に入るたびにテンションが上がっています!
私の仕事はだいたい半年先の予定を立てていく仕事なので、8月中に翌年の手帳が手に入るのは大変ありがたいです。
現在もプライベートのスケジュール管理用にCITTA手帳を使っています。仕事では別の手帳を使用しているのですが…
仕事用とプライベート用の手帳を分けてしまうと、予定を2回ずつ書かなければならないストレスがあるんですよね(書き漏らすとダブルブッキングの悲劇が…)
さらに手帳を分けることで「仕事=嫌なこと、我慢して早く終わらせること」「プライベート=楽しいこと、ワクワクすること」のような二元論が自分の中に出来てしまっていると気づきました。
そこで2022年はCITTA手帳でスケジュールの一元管理をしてみることに。
目に入っただけでテンションが上がる鮮やかなピンクを味方につけて、仕事とプライベートを良い意味で融合していきたいです。
※2022年CITTA手帳のピンクは英語表記なので、購入を検討される方はそこだけご注意ください!日本の祝日も反映されていませんので…(私はもう色で決めてしまったので、祝日はピンクのマーカーを自分で引こうと思っています)
2.ロイヒトトゥルム〜思考の記録を残して点を線にする〜
今年の7月ごろから「ミーニング・ノート」を続けています。
「ミーニング・ノート」とは、山田智恵さんが考案された「チャンスを掴む」ためのノート術です。気になる方はこちらをどうぞ。(山田さんのInstagramも要チェック!)
ロイヒトトゥルムは2冊目ですが、紙の厚みといい、書き心地といい、最高です。
ミーニング・ノートは1週間に見開き1ページを使います。読んだ本のメモや掘り下げたいテーマなど気になることがあれば次のページにがしがし書いていき、また新しい1週間が始まるタイミングでウィークリーページを作ります。
これはすでに自分の中でパターンができているので、これからも続けていきたいです。
横罫とか無地とか中身の種類もいくつかありますが、私はドットが好きです。
ちなみにロイヒトトゥルムといえばバレットジャーナル(箇条書き手帳)、バレットジャーナルといえばロイヒトトゥルム。今、こちらの入門本がPrimeリーディングで0円で読めるので、アマプラ会員の方はぜひ。
3.お金の神様に可愛がられる手帳2022〜「問い」に応えることで自分を知る〜
この手帳は、深いんです。
これも実は今年版を持っています。毎日1ページ、1つ〜3つの質問に答えていきます。今日、2021年8月26日の質問はこう。
朝と夜、どちらが好きですか?
それはどうしてですか?
朝と夜は、地球的には同じ回転です。自分にとっては、どう違うのでしょうか?
そんなこと、聞かれなかったら考えなくないですか?そういう質問が365日分あって、たまに見返すと自分の思考のクセが見えてきて面白いです。固定概念に囚われているなぁーとか、こういうところは譲れないのね、私…とか。
月初に「○月の予定に先に感謝」というページがあり、感謝の気持ちをセットできるところも気に入っています。新月のワーク、満月のワークもあり、1ヶ月の中でメリハリが効いているのも良いです。
タイトルがど直球すぎて手に取りづらい人もいるかな?と思いつつ、私は「お金の神様に?可愛がられたい?そりゃそーでしょ!」というタイプなので、もっとメジャーになっても良いのにな〜と思っています。
4.2021振り返り・二兎は追えるが三兎はしんどい
ところで、2021年(今年)はどうだったの?
一言で言うと「二兎は追えるが三兎はしんどい」でした。
こんなに手帳をお迎えしたのに、ちゃんと使えてる(た)のは、和田裕美手帳(グレー)と365days note…。和田裕美手帳(緑)は家探しのノートみたいになってます(それはそれで良し)。他は、初めは頑張れていたのですが続きませんでした。続けていたらもっと素敵な時を過ごせていたことは間違い無いので、私のキャパシティの問題ですね(涙)。
まあ「使いたいと思った手帳を使ってみたけれど使いこなせなかった経験」も大事なので良しとして、未来に進みます!
5.まとめ
2022年のテーマはこうなりました!(なんか深い!?)
①仕事もプライベートもフラットに
②思考の記録を残して点を線にする
③「問い」に応えることで自分を知る
すっごい当たり前なんですけど「この手帳をどう使うか」より、「何をしたいかを決めてから手帳を選ぶ」方が大事だなって…。
「今使っている」実績がある手帳&ノートが選ばれたのは、こっちの方向性が良いよってことなんだと思います。逆に昨年末は、いろいろ変えたかったのかもしれません。そっか、変えていく中でうまくいく、いかないが出るのは当然ですね!(正当化したw)
とはいえ2021年があと4ヶ月も残っているので、まだ使いたい手帳が出てくる可能性を加味し、一応Vol.1ということにしてこのnoteを終わりたいと思います。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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