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週報 2020.8.3〜8.9
暑い。暑いです。梅雨が明けたら真夏。日本の四季、メリハリありすぎ。
世界のために人は何ができるのか
私の好きな人たちがたまたま重なるようにチャリティの取り組みをしていたので改めてシェア。
経験に裏打ちされたプロモーションのノウハウを活かしまくってチャリティする姿勢が好き。
— みか☕️📝 (@mikacco_) August 5, 2020
彼らならただお金を寄付することもできると思うけど(それもやってそうだけど)、世界にインパクトを与える方法を熟知している、QUEENならではのやり方。
QUEENは世界を少し、優しくしている。 https://t.co/hB8tHBGOyX
木村王位の素晴らしいアイデア。
— みか☕️📝 (@mikacco_) August 5, 2020
実現したことについて前日の記者会見で関係者へのお礼もおっしゃっていました。
360度気配りが行き届いていて、尊敬しかありません。
藤井棋聖に棋士としての在り方を背中で見せているようにも思えます。 https://t.co/sUXBqid1Ln
QUEENも木村王位も、その分野ではトップクラスの有名人で、そういう人たちがこういう取り組みをされることは素晴らしいことだなぁと思います。
世界に対する感謝の気持ちがないと、こういう発想は生まれない。驕らず、弛まず、日々を着実に生きているからこそ、自然とこういう提案ができるんだという気がします。こちらまで背筋が伸びるように思います。
単に集まったお金の額以上に、世界に良い影響を与えているのではないでしょうか。
夏休み!
8月やりたいこと
— みか☕️📝 (@mikacco_) August 4, 2020
✅夏休みは近場でまったり
✅美術館に行く(ロンドンギャラリー展)
✅部屋をすっきり
・本100冊→30冊
・服は333プロジェクト
・防災用品見直し
✅ダイエット
・本当に食べたいものを口に入れる
・1日7000歩歩く
・マッサージとストレッチを日課に
✅将棋を楽しむ
✅海を見る
さっそく、紙で持つ本の基準を決めた✨
— みか☕️📝 (@mikacco_) August 4, 2020
✅何度でも読み直したい本
✅読むたびに新たな発見や感動がある、懐の深い本
✅旅のお供にしたい本
しいたけ占いで「2020年は小さなバッグを持って旅に出る年」と書かれていた。小さなバッグにしのばせたい本を厳選して30冊。
さてどうなるかな😊
遠出は難しそうなので、家の中を整理したり、近場で楽しむ夏休みになりそうです。
でも、どこへ行っても一番贅沢なのは「景色が良い広々とした自然の中でぼーっとすること」なのかな、という気がしています。
去年の夏休みも、振り返ってみるとこういう時が一番楽しかった。
ちなみにこの後行ったのがこちら。(迷いに迷って結局メトロに乗って辿り着いた)
この時は、モネの家にも行きました。すっごい楽しかった!!!
旅行のコスパってめちゃくちゃ良いと思います。20万円のバッグを買った時の喜びと、20万円かけて旅行に行った時の喜びは、絶対に後者の方が大きい(20万円のバッグなんて買ったことないけど。そして今のご時世20万円の旅行なんて行けないけど)。でも、「経験」が自分の中に残るということだけは間違いがない。これからも、使うなら「経験」にお金を使いたいと思います。
#140字アウトプット 『エッセンシャル思考』
本を整理するに当たりいろいろ読み直しているので #140字アウトプット をやってみることに。
— みか☕️📝 (@mikacco_) August 5, 2020
1冊読んでアンテナに引っかかった箇所を140字以内でまとめる練習。
アウトプットすると記憶に定着するらしいので、本読みさんは良かったら一緒にやりませんか?☺️
『 #エッセンシャル思考 』
— みか☕️📝 (@mikacco_) August 5, 2020
✅最強の武器=選択力。選択=行動
✅絶対にイエスと言えないならノー。すごく好きか?
✅遊びを重視する。遊びの機能①視野拡大②ストレス軽減③脳の活性化
✅例外なく線引き。編集、損切り
✅シンプルな人生は幸福。迷わず流されず日々楽しく。#140字アウトプット
140字アウトプットをやってみようと思います。
第一弾はみんな大好き『エッセンシャル思考』。読後感は、脳みその整体を受けた後のようにすっきり。
ウィズコロナの世界では「遊び」が不謹慎と取られがちな気がします。集まって飲み会もNG、遠出もNG、山登りもプールもNG、花火大会もNG。「ちゃんと遊ぶ」ためのハードルが上がっているように思います。遊びについてもっと真剣に考える必要があるのかもしれません。
もしかすると、「突き詰めること」が究極の遊びになる世界が来るのかもしれない、とふと思いました。
自分の物差し
高校野球を見ていて思うこと。去年までは「全国優勝!」という「わかりやすい目標」があって、そのために厳しい練習にも歯を食いしばって耐えてきたわけです。(高校時代、野球部のマネージャーだったので、日々の練習が地道すぎることは身をもって体験済み)
でも、今年は「交流試合」という名目の元、「勝っても負けても1試合のみ」。独自大会という名目で県大会も行われていますが、最高でも「県大会優勝」まで。「全国優勝」を目標にしていた人にとっては、「県大会優勝」は通過点に過ぎませんでしたが、そこがゴールになりました。
「自分以外の他者によって設定されたゴールは、しばしば姿を変えたり位置を変えたり、無くなったりする」。そんな世の中の真理が若き高校球児に突きつけられた今大会です。
でも、社会とはしばしばそんなものです。新卒で入社した会社で昇進を目指して社内マニュアルを一生懸命勉強しても、転職をすれば「社内マニュアル」の大半は必要ありません。
カセットテープのウォークマンを開発したSONYは偉大でしたが、現代において「カセットテープのウォークマン」を作る技術は求められません。
だから、目標はやっぱり「自分の在り方」にしかないのだと思います。主語は私。私が何をしたいか、私が何を実現したいか、私はどう在りたいか。自分の物差しで考えてみることが、これからの当たり前になっていくのだと思います。
一方で「好きだから頑張る!」「仲間と頑張る!」「部活に生活を全振りする!」「自分の限界を超えていく!」という高校生の部活ってキラキラしててエネルギーが満ち溢れていて眩しいなぁ、ということも思うのですが。
今週はこの辺で。また来週。
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![平良みか](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/6598012/profile_c073c196a9b1aaf82659b292f1eeb27b.png?width=600&crop=1:1,smart)