週報 2020.8.10〜8.16
水曜日から夏休みでした。一瞬で終わりました。
※#iPad芸人 したので追加しました!
夏休み1日目 椿山荘
名人戦を見て「そうだ、椿山荘へ行こう」と勢いで行ってきました。
錦水(きんすい)(名人戦会場、の入り口)。お庭散策には虫除けスプレー必須(蚊に刺されまくった)。
クラシカルなインテリア(ちなみに自宅の部屋より全然広い)。
窓辺の椅子に座って映画見ながらまったりしたり、ベッドに寝っ転がって読書したり、デスク(左にある)に座ってnote書いたり。
ロビーラウンジでケーキと紅茶を頂いたり。気分はお嬢様(思うのは自由)。
夕飯はルームサービスにしました。一人で泊まるときの滞在型ホテルの夕食はルームサービスに限ります。気楽さが半端ない。(一応コロナ対策としても気を遣ってみた)
夏休み2日目 椿山荘→西洋美術館
朝ごはんはホテルのレストランでパンケーキ。(こういうときは食べたいものを食べる!)
チェックアウト後は上野の西洋美術館へ。お目当てはロンドン・ナショナルギャラリー展。土砂降りの雷雨からの虹が見られました!
折しも原田マハさんの『たゆたえども沈まず』(ゴッホの話)読了後だったため、《ひまわり》が見られたのは嬉しかったです。SOMPO美術館のひまわりの1つ前に描かれたものだそうで、そうなると、もう一度SOMPO美術館にも行かざるを得ません。
ゴッホって不思議な画家ですね。じーっと見てると心がざわざわしてきます。弟のテオに絵の具代出してもらいながらこんな厚塗りするかぁ…とか、しょうもないことも考えちゃうのですが、そうせずにはいられなかったゴッホの心中いかばかりか、と思うと、切ない気持ちにもなります。
西洋美術館の常設展でゴッホの《ばら》という作品も見られるのですが、こちらは《ひまわり》よりも後、晩年(亡くなる1年前)に描かれた作品で、ずっと安らぎと親しみを感じます。家に持って帰って飾りたくなるような作品です。
西洋美術館のあとは定番の「みはし」へ。
宇治抹茶クリームかき氷!写真には写ってませんが白玉も乗っています。ちなみに西洋美術館のチケットを持っていくと白玉を2つサービスしてくれます(豆情報)。美味しいかき氷を東京で食べたい方は上野駅構内の「みはし」へどうぞ。抹茶の渋みとクリームの甘味が合わさると、えも言われぬ美味しさです。
夏休み3日目 読書&お昼寝Day
名人戦1日目を横目で見つつ(解説がないので基本的にさっぱり)、読書&お昼寝Day。
夏休みなのに、働き方を考えてしまった。真面目か。
まあでも、コロナ禍の中で働き方には不安しかないので、考えるタイミングとしては良いでしょう。こういうのが積み重なって、そのうち次の道が自然に開けたりするんです、たぶん。
夏休み4日目 名人戦
この日は名人戦を見つつ、家事をしたり作り置きをしたりお昼寝をしたり、まったり過ごしました。
関西将棋会館1階の「イレブン」にいつか行ってみたいです。(Google マップで「行きたい場所」登録するくらいには本気)
夏休み5日目 #100枚で写す夏の日
よく分からぬまま、夏の写真を撮ってみました。
駅前の本屋に行って、駅前のパン屋のイートインで本を読んだ行き帰りの写真。本当はちょっと遠出(徒歩で)して、とかも考えましたが暑くて無理でした。猛暑日に外に出たことを褒めて欲しい……!
夏休み6日目 高校野球観戦
大阪桐蔭対東海大相模戦。日程が出た時点で、月曜休みにした私、グッジョブ。
初回、先頭打者ヒット→四球→外野フライ→ライト前ヒットで流れるように先制。四球のタイミングで盗塁仕掛けてるし、右打ち徹底してるし、きっちり仕上げてきた感がすごい。もう初回で勝ちを確信しました(割と本気で)。
その後7回表に逆転されるのですが、裏の攻撃ですかさず同点。8回で逆転。
スクイズ失敗しても、そこから気持ちを切り替えて打っていけるのは心が強いなぁと思いました!あそこでキャプテンに打順が回ったのもすごい。西谷監督も思わず「野球の神様が…」とおっしゃっていました。
試合が終わってから勢いで書いたnote。
それから、大阪桐蔭は吹奏楽部もすごいので!You Tube Liveでリモート応援してるのを教えてもらって、途中からは携帯とTVの2画面でみました。素晴らしい時代……。
そして、最初からじっくりみようと先ほど再生してみたのですが、
もうね、野球愛がすごい。そして演奏はめちゃくちゃ上手です。大好き。
ああ、スコア付けながら見れば良かったなぁ。録画でもう一回見ようかなぁ。
まとめ
ということで、長くて短い夏休みも今日で終わりです。
暑い中、涼しい室内でのんびりできただけでもありがたいことです。
都道府県を跨ぐ移動ができず(自粛)残念な気持ちもありますが、移動できるようになったら思いっきり楽しむことにしたいと思います。