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「なりたい自分」もイメージすると習慣化は捗ります

毎朝「ストレッチをする」「早起きをする」などの目標を立てても、なかなか続けられなかった経験はありませんか? 

いくら工夫してみても、どうにもこうにも習慣化が苦手・・という場合には、目標そのものよりも「どんな自分になりたいか」をじっくりと考えるようにしてみてください。

そうやって、自分がなりたい理想の姿を思い描くことで、毎日の行動がもっと楽しく、自然に続くようになるんです。


「なりたい自分」をイメージするとは


例えば、ただ目標を「毎朝のウォーキング」にするのではなくて、「健康でいつまでも楽しく食事をしたい」とか「毎年元気に海外旅行を満喫したい」という風にイメージすることで、その行動の持つ意味合いが大きく変わります。

そうやって、自分がなりたい姿を深くイメージすることで、行動が自分自身の成長につながっていくわけです。

どうして「なりたい自分」を考えるのか


ただ単に「〇〇をやろう」という目標は、やり始めこそ簡単かもしれませんが、その分、モチベーションの維持が難しかったり、方向性を見失うのが早かったりと、なかなか継続につながらない場合が多いです。

そこで、自分がなりたい姿を心に描くと「この一歩一歩が理想の自分に近づくんだ」と感じられて、習慣化を目指す理由をしっかりと実感できることで、ブレることなく行動を積み重ねていけるようになるんです。

「なりたい自分」を活かす3つのステップ


自分の理想を書き出してみる

まず、自分がどうなりたいのか、紙に書いてみます。

自分のなりたい姿を言語化、視覚化してはっきりさせることで、毎日の行動がそのイメージに向かうようになります。

小さな行動から始める

いきなり大きな目標を立てると、うまくいかなくなってしまうかもしれません。

そこで、最初は「朝5分だけ読書」「夜に軽〜くストレッチする」といった小さな行動から始めるのがおすすめです。

低いハードルを日々クリアして少しずつ成功体験を積むと「できた!」という自信が生まれ、徐々に大きな目標にも挑戦できるようになります。

少しずつ振り返る

一日の終わりに、今日どんなことができたか、どんな気持ちだったかを簡単にノートに書いてみてください。

うまくいったことや、次に頑張るためのヒントを見つけることで、自己理解が深まっていきます。

そして、たとえ失敗してしまっても、「次はこうしてみよう」と前向きに考えることが大切なポイントです。

小さな変化が大きな自信に


「なりたい自分」を強くイメージすると、どんな小さな努力も自分の成長につながっていると感じられます。

そして、日々の積み重ねが自分の中で大きな自信となり、どんな失敗や困難にも負けない力になります。

まとめ


自分の理想をはっきりと描いて、小さな一歩から始めれば、毎日の行動がどんどん自信へと変わっていきます。

ぜひ、習慣化したい行動目標に加えて「なりたい自分」に近づくための習慣化であることも意識してみてください。

そうすることで、日々の一歩が、大きな変化につながりますので!

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