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歳を重ねるほど「わかろうとする気持ち」が薄れていく実感

最近、何か新しいことに挑戦しました? それとも「自分には難しそうだから」と避けてしまうことが増えていますか?

これは完全に僕の場合ですが、歳を重ねるほど「もう自分にはわからないかも」「知らなくてもいいんじゃないかな」と思ってしまう場面が増えている実感があります。

と同時に、本当に大切なのは、結果として「わかる」か「わからない」かではなくて、「わかろうとする気持ち」を持ち続けること、と反省する回数も増えてます・・

わかろうとしないのはもったいない


何か新しいことに触れるとき、最初から自分には関係ないと思ってしまうと、せっかくのチャンスを逃してしまいますよね、やっぱり。

確かに、最初はわからないことだらけだと、不安や抵抗感を覚えるかもしれませんが「わからないからやめておこう」が続くと、いつの間にか世界が狭くなってしまうことに。

逆に、「ちょっとやってみよう」と一歩踏み出すだけで、新しい発見があったり、意外な楽しさに出会えたりすることもあるわけです。

ということで、どんなに小さな一歩でも「わかろうとする気持ち」を持つことが、自分の人生をもっと豊かにしてくれるという感覚は大切ですよね。

「わかろうとする気持ち」がもたらすもの


人は誰でも日々、変化の中で生きています。

新しい技術や考え方、価値観が次々と登場する時代だからこそ「わかろうとする気持ち」があると自然とその流れに乗ることができます(たとえ端っこでも)

そして、その過程で得られるのは単なる知識だけではなくて、挑戦することで得られる達成感や充実感、理解を深めていく瞬間の喜び。

それらは、齢を重ねても自分の心をワクワクさせてくれます。

年齢は関係ない


「もう若くないから」とか「今さら始めても・・」と思ってしまうことがあるかもしれませんが、学びに年齢は関係なくて、むしろ、時間やお金の自由が効く大人になったからこそ、楽しめる学びもたくさんあります。

大切なのは「できないかも」と最初からあきらめないこと。そして、結果を焦らず、求めすぎずに、過程を楽しむこと。

「わかろうとする気持ち」を持ち続ける限り、可能性は無限大ですから!

まとめ


いくつになっても「わかろうとする気持ち」を忘れないこと。

それは、歳を重ねても自分らしく輝き続ける秘訣で、わからないことに出会ったとき、それをネガティブにとらえるのではなく、「これを知ったらもっと楽しくなるかも」とポジティブに考えてみる。

その小さな変化が、きっと大きな喜びや成長につながるはず!

と自分に言い聞かせながら「わかろうとする気持ち」が枯れないように、コツコツと育てていきたいと思います。


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