ユーは何しにギロッポンに、ってベルばら展にね
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2022年の振り返り記事を書いています。
今回は、11月に行った「ベルサイユのばら」展です。
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六本木に行ったのはベルばら展が主目的ではなかったのですが、最近あっちゃんがベルばらの動画をあげていて、いたく感動しましてね。
うちの母が、ベルばらが?宝塚が?好きだったみたいで、まんがは実家の本棚にあって、小学校低学年のころずっと読んでたんですが、マリーとオスカルが描かれた理由に、そんな深い理由があったのか!と思いましたよ。
あとアンドレを理想の男性としてはいけない……
ぜんぜんそんなこと思ってないつもりだったけど、結果が現状なので…??これは、幼い頃の刷り込みの可能性あるのか……???
さて、ベルばら展。
漫画ゾーン、宝塚ゾーン、アニメゾーンがありまして、宝塚ゾーンだけ写真可でした。それがサムネ。
漫画ゾーンは原稿が展示してありましたが、確かに古いタッチの絵柄ではあるのだけれど、全然古びて感じないのがすごいなぁと思いました。
そしてすごくポーズが美しいのよね……ほんと美しい……これが漫画の良さ……
しかし子供のころに読んだものの記憶は凄まじいな、「あー!これ!はいはい!」ってなる。
そしてオスカルのドレスが展示されていたよ!(宝塚のではなく、漫画ゾーンの展示)
服飾学校の生徒さんがつくったらしい。
「は!あの孔雀の羽根の扇は!!」ってなった。
ドレス、色は白なんですって。
先生はウェディングドレスのつもりで着せたそうな……やだ、泣いちゃう……
マネキンに着せてありましたが、オスカルの身長は178cmだそうです。見上げちゃうね。
このドレスがいちばんよかった感がありました。
そういえば、本編10巻に加えて、新しく外伝が出ていたんですね??
+4巻かぁ。
Kindleでも出てるっぽいのですが、絵柄が当時と違い過ぎて、おぉ?と躊躇中。