出産はターニングポイント
みなさん、こんにちは。
”安産へ導くヨガ講師” 中平 みか です。
今回は、出産は人生においてターニングポイントとなる。
ということについてお話ししていきます*
私は普段、安産を目指すためのマタニティヨガを教えています。
「陣痛は怖くない」ということや、「赤ちゃんが生まれやすい産道を作る動き」を延べ100名以上の方にレクチャーをしてきました。
レッスンをしていて感じることは「痛みに耐えて産む」「我慢することが美学」という認識がまだまだ強く出産に不安を感じている妊婦さんが多いということ。
そして私の経験でも言えることは、出産の出来事が「トラウマ」になるか「幸せな思い出」になるかのターニングポイントでもあるということ。
私も5年前に1人目を出産しました。
無知だった私は、出産で苦戦をしトラウマとなり2人目が欲しいと思えるまで2年かかってしまいました。
2人目の出産を1ヶ月後に控える生徒さんは「1人目の出産は想像と違い苦しい出産だったので、トラウマになっている。」と言われていました。
その一方で
マタニティヨガを受講して出産された妊婦さんは、赤ちゃんと会えるのが楽しみで愛おしい出産だった。呼吸のおかげで体力が温存できた!などポジティブな印象で出産を終えています。
「出産」という1日は「結婚式」と同じぐらい一生に一度の日となり、ずっと記憶として残る1日になることでしょう。
だからこそ、出産という日はたった1日であり数時間だけれども、自分にとって安産だった!という日にしてほしい。
だって、たった1度の人生だから。
mika yoga では「安産で赤ちゃんを産みたい」「より良い人生にしたい!」という妊婦さんを応援しております。
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