見出し画像

両親の離婚について思うこと

戸籍の記録によると、
両親はわたしが1歳の時に離婚した
ということになっている。

わたしが生まれる前に
兄が2人いたんだけど、
生まれてすぐ亡くなり、
水子さんになった
と聞かされている。

離婚の理由も、
母の働き過ぎや、父がお金が無かったからだ
(祖父が父に
「養育費も払えないなら、もう会うな」
と言ったようだ)
とか、
父の姉たちに、稼いだお金を巻き上げられた
とか…

そのお陰で、面目…
お金に困らずに育ててもらえたわけなので感謝なのですが、

実際、父親に会ったら
(多分ないでしょう)
わたしが聞かされていた話と違うことを聞かされそうな氣もします。
(腹ちがいの子もいたりして…笑)

わたしが結婚するタイミングで、
母と祖母に連れられて
一度だけ、父の実家のお墓に
お墓参りだけさせてもらったことはありますが、
氣まずかったなぁー。。。

父とは、良い思い出が無いし…。

うっすら、母と喧嘩している記憶と
青汁を無理やり飲まされた記憶くらいですね。

だからか分からないけど、

全員がそうじゃないとわかっていながら、
『男性=子どもができると逃げる』
と、心のどこかで信じてしまっています。
(これは、セラピストを目指し始めた頃に気付いたこと)

これが「子無し夫婦」を選択している
自分の大きい理由かもしれないが、

「みんながみんなそうじゃないよ」って
信じられるように、現実創っていかないとね!

よかったら、サポートをお願い申し上げます。