どうなっちゃうんだ日記 vol.6 お米と信頼関係を結ぶ
(以下は2023年2月末にとあるリトリート合宿に参加したことをきっかけに、そこで出た課題に取り組む様子をアップした3月16日のインスタ投稿のシェアです)
母方の実家が農家で、今では夫の実家も専業農家なので(義父が定年退職して兼業→専業に)、
わたしにとってお米とはずっと、「どこかからもらえるもの」「まわってくるもの」という意識があった
ライフスタイル的にあまりお米を食べない時期もあったし、「お腹すいた」と思ってからすぐに食べられないそのもどかしさに、
「お米、もっとがんばれよ」くらいに思ってた節がある
本当に「お米があるってありがたい」と思うようになったのは、
家族が増えてから
わたしにとって、ずっとベーシックインカムみたいなものだったのだ、お米は
しかもそこには祖父母や家族が手をかけて育ててくれた年月がある
昨日、いつものようにお米を研ぐ前に、
両手ですくってひと粒ひと粒じっと見てみた
きれいだね
ありがとう
愛してるよ
そう言いながら研ぎ、炊いたごはんは、
蓋を開けた瞬間息をのむほど白く艶々に光って
わたしは初めて「お米との信頼関係ができた」と思った
(リアルタイムで見れるインスタはこちら↓)
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