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海外挑戦のきっかけ①

こんにちは!

さっそくですが今回は海外に行きたいと思ったきっかけについて記したいと思います。
長くなりそうなので、数回に分けたいと思います!

U23

私が初めて海外の選手と対戦したのは大学2年生のU23に選出してもらった時です。
ドミニカ共和国遠征、U23アジア大会、U23世界大会でプレーする機会がありました。

何もかもはじめてで、とりあえず一生懸命やった!と言う感じで日本に帰ってきたと記憶しています…

U23に選出してもらったことがVリーグを意識し始めたきっかけでもありました。


ハワイ、ロサンゼルス遠征

その後大学4年生に上がる時に日体大の強化合宿でハワイ、ロサンゼルス遠征に行きました。

そこでハワイ大学、ペパーダイン大学、CBU、カリフォルニア州ロングビーチ校、ノースリッジ校、アリゾナ大学、USC、LMU、Fullerton と多くの大学と試合をすることができました。

その時に試合だけではなくランチタイムなどのOFFの過ごし方も見ることができたことも行ってよかったと思えるところでした。

すごく記憶に残っているのは、カリフォルニア州立大学ロングビーチ校で色々な大学が集まり、朝9時ゲーム開始で10セット近くゲームをした日がありました。(曖昧ですがそれくらい…)

日本の文化としてゲームがないセットや空いている時間はトレーニングしたり練習しますよね。
でもアメリカの大学の選手はゲームがない時寝転がったり、休んだりしていたんですよね。(大袈裟に記憶してしまっているかもしれませんが、、、)
で、ゲームの時間が来るとONに切り替えてバレーボールをする。ONとOFFの切り替えがすごく上手いなと思いました。
あと、失点後のハドル文化もこの時に知りました。

大袈裟かもしれませんが、この合宿でバレーの世界が広がったような感覚になりました。
あ、こんな世界もあるんだ…と。



次回はユニバーシアード、JTでの出来事を記したいと思います!
それではまた〜😄


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