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ワイン好きが目指す2021年の過ごし方は、さらなるワイン好きになること。

さて、はじめましての方、そして先日、初投稿の自己紹介で、スキ♥をぽちっとしてくださった方々、有難うございました。中には、同じワイン好きの方もいて大変嬉しかったです。

まるで、年末年始みたいなタイトルになってしまいましたが、今後記録するにあたって、目標は公表しておきたいと思い、このタイトルを付けました。

(☟今回のnoteは、今後ワインの勉強を始めるにあたっての、いわゆる決意表明なので、特段ためになることは書いてありません。笑)

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2015年にワインの資格をとって、早5年・・・。

「機は熟しました。」

ワインエクセレンスの受験資格がようやっともらえます。
ワインエキスパートとは、ワイン愛好家のための資格で、エクセレンス資格はそのさらに次の段階という感じです。

《J.S.A.ワインエキスパート・エクセレンス》
※ 2020年10月12日時点で年齢30歳以上の方
・ 当協会認定のJ.S.A.ワインエキスパート
・ ワインエキスパート資格認定後5年目を迎える方(1996~2015年認定)
・ 年齢30歳以上の方
(引用)日本ソムリエ協会HP

実は、昨年の今頃の話ですが、「資格取得から5年経つから、2020年はエクセレンス資格に挑戦しよう!!」と意気込み、いざソムリエ協会のHPを開けてみると、

資格取得に、まさかの年齢制限がある。

という事実にびっくらこいたー。もしかして飲酒歴が関係するの!?
そう意気消沈しながらソムリエ協会に、なぜ年齢制限があるのか、問い合わせたところ、(☚お忙しいところ、本当にすみません。)

「ソムリエエクセレンス資格の条件が、酒類に関連した必要業務の従事経験年数を10年以上としているため、20歳から数えると最年少取得可能年齢が30歳となっている。そのため、エキスパートエクセレンスもそれに合わせて、年齢制限を設けている。」

という、素晴らしい回答をいただきましたので、納得しました。

ただ、いかんせんあらゆるタスクというものは、期限が決められていないと、なかなか火がつかない。ということで、昨年は全く勉強せず。

今日から約1年。2021年10月のまずは一次試験に向けて・・・

本日11月1日に決意表明をさせていただきます。
期限を設けて、来年2021年合格を目指し、noteにてアウトプットしながら、最終的には「合格記」になるよう、今日から勉強を始めます!

来年以降、ワインエキスパート(エクセレンスを含む)を目指す方がいたら、参考になる、そんな記録と情報になったらとても嬉しく思います💡

ところで君、分厚くなりましたか?

やっぱり、やるからには、最新版の教本で勉強しよう、ということで、先日ソムリエ協会HPから2020年最新版の教本をゲットしました。

おやおや?

・前回受験時に使用した2015年版のソムリエ教本:2.3cm
・最新版の2020年版のソムリエ教本:3.1cm

0.8mm分厚くなっていた!(ページ数も535p→744pへと・・・)

毎年、「今年はあそこの項が増えたよ」「今年はあの国が教本に載るようになったよ」という話題は聞いていたのですが、

なかなか増えました。

それほど、世界や日本で流通するワインの幅が広がったり、新たな知見やワインに関する知識が求められるようになったり、はたまた各セクションの執筆者が気合を入れて作成されたりで、増えたのでしょう。

章として2015年版と比べてみたところ、以下の国のワインに関するセクションが増えていました。
☛ジョージア(旧国名:グルジア)
☛ルクセンブルク
☛モルドバ
☛英国
☛ウルグアイ

近年、英国のスパークリングワインが、話題になったり、モルドバワインの専門店等もあるので、飲んだことのない方は、トライしてみてもマニアックで面白いかもです💡特にモルドバワインは美味しかったですよ。

気になったのは、ジョージアとウルグアイ。

まず、国の位置からググりました。

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ちなみに💡

ジョージアは、東欧もしくは西アジアに分類。北はロシア、南はトルコとアルメニア、東はアゼルバイジャンに接している、コーカサス地方の国💡

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ウルグアイは、南アメリカの南東部。北東にはブラジルが、西にはアルゼンチンがある。サッカーで有名。

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どちらのワインも飲んだことはないですが、ウルグアイの場合、チリ・アルゼンチンと同様、温暖な地域のワインの味がすると想像。さらに、牛肉消費量が世界トップクラスらしく、The 肉ワインが期待できそうです。

ジョージアのコーカサス地方は、少し寒い乾燥した地域という勝手なイメージだったのですが、調べてみたら、地域によりますが東京・大阪と変わらないくらいの気温らしいです。ワイン発祥の候補地ということで、通販で探して飲んでみたいですね。

ちょっとマニアックですが、自粛期間中、通販で、以前話題になったゴー●さんがいるレバノンの白ワインを飲んでみたのですが、とても美味しかったです。塩サバと合わせて楽しみましたが、ミネラル感のある白ワインだったので相性グッドでした💡

ブドウ栽培についてはかなり歴史が古いらしいので、いつか、レバノンのワインも教本に載るかしら・・・。

地理に歴史に文化に宗教に食に自然。
様々な土地でいろんな人に育てられるワインは、やっぱり面白い。

勉強だけれど、勉強ではなく、自分の人生を楽しむためのツールが増えることへの期待を込めて、どっぷりワインに漬かって、ワインと向き合う1年にできたらと、そんなことを考えています💡

ということで、2021年はさらなるワイン好きを目指して。

以上、今日は日記調の徒然noteになってしまいましたが、次回からは、完全Outputなnoteを発信予定です。

【本日のMika's memo】
時間は有限。勉強は無限。
ジョージアは東欧、ウルグアイは南アメリカ。
ちなみに、Georgiaコーヒー(コカ・コーラ社)のジョージアは、コカ・コーラ発祥のアメリカのジョージア州から命名されているとのこと。

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