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母とハグ
叶ってる未来を叶えるカウンセラー♡
みんな世界で一番可愛いプリンセス♡
LOVEがたくさん、キラキラわくわくHAPPYに♡
がモットーの
♡美果りん♡(みかりん)です
はじめましての方はこちらから
今日は母との話を。
お正月のこと
14年ほど実家で過ごしたことなかった
今年は
名前を戻したこともあり
母に
「絶対あんたは帰ってきなさいよ!!」と
交通費用の現金と共に
渡された
前なら
「え、お母さん、お金いらないよ」
と突っ返したと思う
でも
今回ばかりは
なんでか素直に
「ありがとう」
と言えた
自分が嬉しかった
幼少期の自分を考えた時に
私はいつも
「どうせ、私は・・・」という
自分がいた
愛されちゃいけないと思ってた
優先されちゃいけないと思ってた
2つ上の優秀で繊細な姉
何しても勝てない
繊細な性格の姉を
いつも気遣っていた母
お母さんを独り占めしてた姉が
羨ましくてたまらなかった
実家に着くと
玄関からお母さんの匂いがした
なんでかいきなり眠くなる
お母さんマジックだな、と思う
年甲斐もなく
お母さん〜♡♡♡と言って
抱きつく私
やたらと安心した
娘に戻りたかった
私は家族に宣言した
「私、このお正月は5歳だから、家のことはおつかいしかできない」
爆笑する母と姉
「それでいいんじゃない?」
と
1人真顔でいう父
そんな私はずっと寝続けた
何も考えず
食べては寝て
笑っては寝て
そんなお正月を誰も何もいうことなく
ただそこにいた
帰り際
やっぱり
お母さん〜♡♡♡
といって
抱きついた
私はこの人のお腹で育ち
ここにいる
もうそれだけで愛される価値がある
愛されることに理由なんかいらない
5歳の私は
60代後半の母に
40歳の私が
抱きしめられたことで
「どんなあなたでも大丈夫!
大好きだよ」
と
言われた
(気分になった)
ずっと
そんな当たり前の言葉を
言って欲しかったんだと思う
きっと
腕の中から感じる相手の大好きも
自分が思う相手の大好きも
これが源
みんな自分のことも
大切な人な人のことも
ハグっとしよー♡
ハグしたら
そこには必ず
大切な自分も
大切な誰かもいるよ!
愛と感謝を込めて♡
読んでくださりありがとうございました♡
♡美果りん♡(みかりん)でした