【たった1枚の壁紙が起こした奇跡】
子育ての最初の十年は最悪だった。
夫は海外だし、引越して知らない街に来ちゃったから友達いないし、親との関係も悪いし、自己肯定感が劇的に低いから子育てがまぁ苦しい。
どうやったら楽に◯ねるかな
なんて考えたこともあった。
乳幼児2人とわんこ2匹抱えて
片付けもできない自分が情けなかった。
下の子のオムツが取れたあたりからやっと時間ができて、モノを捨てた。
自分を変えたくて
ベッド、タンス、食器棚、洋服、ありとあらゆるものを。
掃除は楽になって
家事も楽になって
子どもと犬は走り回れて楽しそうだし
脳内もスッキリした。
でもなんか違う。
なんかつまらない。
でも、何が違うか分からない。
そんな時アメブロでレイチェルのお家を見た。
ステキ!!映画のワンシーンみたい!
こんなおうちにどうしたらなるの?
知りたい!
そう思って、「お部屋診断」を受けた。
「心地よさが足りない」
「心が喜ぶモノを選び取って下さい」「とりあえずのものを買わないで」「壁紙と時計だけでも変わりますよ」「次のフェーズに行く時だと思います」とたくさんのアドバイスをもらった。
私は捨てることに意識を向けすぎて
「何かを足す」ことにすごく抵抗があった。
今思えば、母親である私は自分の好きなモノにお金を使っちゃいけないと思い込んでいた。
でもとにかくやってみようと思った。
変えるのは今だと思った。
壁紙のサンプルをたくさん取り寄せて
あーでもない、こーでもないと言いながら家族みんなで選んだ。
お空の色🩵がいいね!という結論で水色に。
そして
壁の色を変えた瞬間に何かが弾けた。
お部屋の空気感がガラッと変わった。
住み手の心とつながった空間ってこういうことか!
もっと自分を表現していいんだ!って思えた瞬間だった。
私がやりたいことをやるのに
邪魔する人なんかいなかった。
むしろ、私がやりたいことをやって笑顔でいることが、家族にとって1番の栄養なんだと思えた。
そこからの私は急に行動できるようになった。
その後、レイチェルのスクールで学び、
私もお部屋で幸せ度を上げる人を増やしたい!との思いから、お部屋づくりのパーソナルトレーナーとしての活動をはじめた。
見えない何かに怯えていた私は
お部屋を変えただけでこんなに変われたよ!
何があっても大丈夫な私になれたよ!
私の人生に彩りを添えてくれたレイチェル
心から尊敬しています。
ありがとうレイチェル😭
そんなレイチェルの本がいよいよ発売!
たくさんの人に届きますように
私も全力で応援していきます!
ほんの少しの勇気と
ほんの少しの行動
この本があれば
あなたも幸せになれるよ。
#ソファは部屋の真ん中に
#内藤怜