素人、再生医療に興味を持つ
関節円盤が完全に落下した場合、
他の組織が発達して症状が緩和することが
あると、とある医師が教えてくれた。
ただ、顎関節の機能が完全に戻るわけではない。
という意味で、外科手術の選択肢を
患者に委ねられるようになればいいなという
立場の患者だ。
現状は、手術対象ではない。
という意味で、
保存治療🟰消極治療だと思ったというのが
前回の記事の通り。
だけど、つい2年前に、アメリカで活気的な研究が発表されていた。
私は3型bの顎関節症だ。
素人として、3型bに対しては
保存治療ではなく積極治療を行うべきだと
いう立場を取る患者である。
私たち、顎関節症の重症者としては
未来がある研究だ。
ips細胞も、きっと関節円盤の再生に役立つはずだ。
(難しすぎて、よくわからなかった…😭)
でも、再生医療は様々な疾患に適応していけることがわかってる。
過去の研究から、
落ちた関節円盤は復位させることができる。
そして、近年の医療の発展で、軟骨は再生できるものとなった。
3型bが、積み重なった医療発展で積極治療の対象となることを期待したい。
このことに対して、
治験があるなら、参加したいな。