ちょっと書いてみた、『Red』感想

私は小松菜奈さんが好き。

思えば彼女の存在を知って12年以上経つが、応援するのを辞めようと思ったことは今まで一度もない。

熱しやすく冷めやすい、飽き性の私がこんなに続いているのは彼女だけ。それだけ彼女には人を惹きつける魅力があって、彼女のこれからにも目を離したくない、そんな気持ちにさせられる。

さて小松菜奈ちゃんへの愛はまた書くとして、

映画の感想を書くと『余命10年』の試写会に応募できるというのを見て、noteを書いてみようと思った。

『余命10年』といえば

小松菜奈、坂口健太郎という夢のようなキャスティングに、

藤井道人監督!

去年観た『ヤクザと家族 The Family』が好きだったので、こんな神タッグが観られるなんて…と思った

ただ、文章を書くのは好きだけど誰かに発信をすることはあまりないので、noteを書くことに少し抵抗があったが、『余命10年』のnoteクリエイター限定試写会、これを機に書いてみる。


『Red』の感想をネタバレがない程度に簡単に。

すれ違いは、育った環境とか微妙な価値観のズレから諸々生じたことであって、誰が悪者だと描いてない、そこが良かった

男性陣は

①夫 間宮祥太朗、②かつての恋人 妻夫木聡、③同僚 柄本佑

三者三様だけど私は柄本佑さん派でした。

柄本佑さんっていやらしくない色気があるよね、あんな同僚が欲しいな。

かつての恋人が自分の好物を覚えていてくれて、自分も好きなのにお前これ好きだろ、と好物をくれる

別に悪気はないけど、俺はこれ食べないからこれ食べていいよ、って言う夫と比べてしまう


食における気遣いってかなり大事だなと思った

映画好きの1人として少しずつ、気ままな感想をこれから書いていきたいなと思ってます

以上


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