好きな人を振り向かせて恋人にするテク
こんばんは、美嘉です。
私がこのnoteを開始して、2個目に投稿したnoteをご覧になったでしょうか?↓(もしよければ先にどうぞ・・・)
私は、現在25歳で11人の方とお付き合いしてきました。
お付き合いを始めたのは学生の頃ばかりなので、学生のテクニックになるかもしれませんが、
私の経験が誰かの有益な情報になればと思います。
◎好きな人の視界に入る
好きな人ができたらまず初めにすることです。
相手の「視界」に入ってください。相手の記憶の片隅に入ってください。
この時点で無理に話しかけなくてもいいと思います。
例えば、クラスの違う異性を好きになってしまった場合は、
イベントなどで同じグループに入れるように工夫してください。
私が実際にしたこと①
「この人狙おう」と思ったら、彼がいる男女グループに即入って会話に参加するようにしてました。
別に彼と1対1で話そうとはせずに、あくまでもそこのグループの女の子と引っ付いて話したりしてました。
あとは同じクラスの子だったら、授業中にふと話しかけたり、自由席だったら自然に近く座ったり。「視界」「記憶」に入るように工夫しました。
恋愛対象ではないけど、憧れの男の先輩がいたら、その先輩が入っている文化祭の有志グループに入ったりしてましたね・・・。
◎連絡先を交換する
ある程度物理的にお近づきになれれば、声をかけてみましょう。
ここで話弾まなかったらちょっと今後は見えないし、付き合えたとしても楽しくない可能性があるので諦めましょうね。
基本的に何かしらのグループの一員になれていたら今どきは「グループLINE」があるので、そこから好きな人をすぐに追加しましょう。
(別に追加したとて、グループの全員を一旦追加するタイプなんです、って言っちゃえば不信がられませんから。笑)
もし直接交換しないと手に入らなそうだったら、週末とか休みの間に仕事のこととか勉強のこととかで困ったことあったら相談させてほしいから連絡先教えてくださいって言うのはどうでしょう?
それか思いのほか直接話して話が弾んだのであれば、
一旦LINE交換しよ LINEでも面白い話きかせて
など。あくまでも会話の続きをしたいというアピールをして交換してもらいましょう。
★注意★
最初の「視界に入る」「記憶に残る」という工夫をぶっ飛ばしてここに行くと、赤の他人からの連絡先交換の強要という形になるので、相手もLINEで何を送ればいいか分からなくなる可能性があります。順番大事!!
私が実際にしたこと②
私の時代はメールアドレスの交換だったんですけど・・・笑
授業中に席が近くて、近くのクラスメイトと含め2-3人で話してて、
彼の「記憶」の中には入れたという自信があったので、
放課後解散する時に、
「そーいや連絡先知らんから教えてや!」
という感じで、あくまでもクラスメイトのメルアド全員登録したいんです、というような雰囲気で交換してました。
◎業務連絡系からプライベートな話題へ
連絡先を交換できるところまでいったら、あとは会っていない時間が大事になってきます。
初めてのLINEは全然挨拶でいいし、業務連絡からでもいいと思います。
「●●でーす、よろしくねー」
「やほー、いきなりやねんけど△△のこと教えてもらってもいい?」
「宿題のプリント写メってほしい。」
「こんばんは、先ほどLINE交換させていただいた●●です。
さっそくなんですが、△△の件教えていただけませんか。」
最後のは好きな人が目上だったバージョンです。
この話題をふって、返事がきたらチャンス到来です。
ここからはあなたの腕の見せところになります。
この話題についてある程度解決したら、そこで止めずにプライベートな話題を振ります。プライベートな相談でもいいと思います。
「もう一個相談したいねんけど・・・いい?○○ってこれ得意?」
ここで広げるんです。なんとかして話題を広げましょう。
私が実際にしたこと③
これはたまたま相手から業務連絡が来たというパターンですが・・・
「授業のプリントの写メして」
と来たので、そのまま彼に「塾探してるねんけど・・・」と話題を振りました。
そしたら相手の努力してる部分がみえ、その話を広げたり・・・。そのまま別日にも連絡とって・・・。と長い目で仲良くなっていきました。
◎相手の声を聞く
プライベートな話題を話せるようになったら必然的に相手も自分を意識してくるようになると思います。
直接会っても、なんとなく特別な距離感を感じるでしょう!
そこまでいったら・・・。
プライベート電話をしましょう。
きっと連続LINEを寝る前まで続けられるようになっていると思うので、
寝る前に電話してみたいと伝えましょう。
寝る前の電話までできるようになれば、もうほぼ確でお付き合いに繋げられると思いますよ☆
私が実際にしたこと④
「文字うつのめんどくさくなってきた、電話してもいい?」
「あのさ、寝る前に電話してみたい・・・。」
「電気消すから電話でもいい?」
など。色々な誘い文句使ってました。
ここまでの関係性に持っていけていたら、大抵オッケーでます。
初めての電話を誘うのはかなり緊張しますが、大丈夫ですよ。
◎共通の話題・趣味を探す
話していくうちに相手がどんな趣味があって、どういう考え方をもっていて、どういう生活をしているかなどが見えてきます。
その中で自分の知らない部類のことがあれば積極的に調べてみましょう。
「この前○〇のこと言うてたやん、気になったから調べてみたの。」
というと、相手にとっては「おっ」となると思います。
人間自分の好きな話題が出ると嬉しくてたくさん話したいという気持ちになる生き物です。
その心理を使って、なんとか会話を楽しく続けましょう。
また相手の生活スタイルが見える様になってきたら、相手が食事やお風呂を済んでリラックスしようとしているタイミングを見計らって連絡を入れれたら完璧ですね。
私が実際にしたこと⑤
好きだった相手のよく見ているテレビ番組を見たり、よく聞くアーティストの音楽を聴き、話を合わせられるように努力しました。そのおかげで自分の趣味の幅も広げることができたと思います。
もちろん自分の趣味についても話して相手に理解してもらうようにしてました。
そして毎日LINEをしていたら相手が何時ごろにプライベートタイムになるか分かるようになったので、その時間を見計らっていつもLINEを入れてました。
「おつかれ~」っていう挨拶から、今日あったこととか、聞きたいこととか話してました。
◎2人でご飯にいく約束をする
はい、ここまでいけばもうこっちのもんです。
LINEでこんなに話が弾むなら直接ご飯を食べて話した方が確実に楽しいし、幸せになります。
一緒に居て気まずいようなこともないでしょう。
初めていくお店はとくに気合いをいれずに、お手軽なお店とかでいいと思います。(個人店とかの方が雰囲気としてはおすすめ。)
そこで一気に距離感を詰めましょう。
相手もきっと心を許してくれるはず。
プライベートで何度か遊んで、良いかなというタイミングで告白しちゃえば高確率でオッケーもらえると思います。
私が実際にしたこと⑥
「これだけLINEしてるんやから二人でご飯とか行ってみたいわ!!」
とこちらから会話の流れで言うと、即答でオッケーもらえて、すぐに日程調節に進みました。
私は放課後の夜ご飯だったので、二人で人気のない電灯だけの道を歩いたことで余計距離が縮まっていた気がします。
私はその日に告白しちゃったんですけどね。笑 ちょっと急いでたのもあったので笑
◎まとめ
以上が私の恋愛経験をもとにした付き合うまでのテクです。
テクと言ってもほとんど連絡手段を確保してからいかに連絡して近づくかって感じでしたね、笑
学生の頃、私が告白しようとしていた時の流れはこんな感じでした。
なんてたって、最初の「好きな人の視界に入る」が何よりも大切で一番難しいですよね。
連絡先を交換できたら、「会っていない時間にいかに相手に自分のことを思い出してもらえるか」がキーとなります。
なので相手の様子を見ながら連絡し続けるべきです。
しかし、相手が頻繁な連絡が苦手とか圧かけらるのが苦手というタイプの場合はもうちょっと考えた方がいいのかもしれません。
ぜひ、参考にしていただければ幸いです。誰かの有益な情報になりますように!
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美嘉でした!