パートナーシップでつまずいた時にやめた5つの方法✳︎5
セッションでお悩みを聴かせていただくようになって
セッションを始めるようになり、
主に主婦の方のお悩みを聴かせていただく機会が随分と増えました。
望んでいない、辛いことが起こると嘆くのは当然ながらも
「望んでいない辛い出来事のまま」にしている方もいらっしゃいます。
パートナーシップで悩んでいる方々へ
今回は「ごまかすことをやめた」について。
⑤ごまかすことをやめた、とは?
「ごまかすことをやめた」とは、どういうことか。
できない自分がいる。不器用な私がいる。
挫折していい。逃げたい時は逃げていい。
カッコ悪くていい。
そう思っている自分がいる。そんな自分がいる。
認める、、までいかなくていい。
ただ、そんな自分がいることを、
「ごまかすことをやめた」と捉えています。
教育機関や職場などこれまで過ごしてきた環境で
「比べる」ことをしてきた私たちには
辛い難しいことかもしれません。
【カッコ悪い自分がいることを知る】
近しい・親密な相手には嫌でも見せることになります。
例え相手が見たくなくても。
本当のパートナーシップとは
「お互いそんな部分がある」ことを知るところから、
ではないでしょうか。
パートナーには「こうしてほしい」素直な気持ち・願いを伝える
セッションでお話を伺っていると、
自分がパートナーへ何を望んでいるかまだ不明確な時期に、
「あなたは何もしてくれない」って
パートナーに伝える方もいらっしゃいます。
私から提案させてください。
パートナーに伝える前に、立ち止まってほしいんです。
お互い、カッコ悪い部分がある、
それを分かった上で、私は今〇〇してほしい、って伝える。
パートナーにどんなことをしてほしいのか、
具体的に伝える必要があります。
自分で何をしてほしいのか明確にしていないままの状態で
相手はわかる、、でしょうか。
そのためにセッションでお話を伺いながら
クライアントさんの望み「どうしてほしいのか」を明確にしています☺︎
今まで不満、嫌味、怒りの表現をしたり
黙り込んだりしてきた方も
素直な気持ちを伝えてみてほしいんです。
最初は照れくさくて、恥ずかしいかもしれません。
やってみるとパートナーは受け取ってくれることがあります。
あ、棒読みでも小さな声でもいいので☺︎
あなたのパートナーシップの参考になると嬉しいです。
次回は全5回のまとめになります。
ではでは、次のnoteでお会いしましょう〜
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ヨガセラピスト ミカ
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