理想ばかり高くて、子育てに苦しんでいた私が変われた3つの方法✳︎6
ストレス反応におちいった後、回復する力を身につけるために始めたNVC
ヒステリックになることを例えるなら、
感情がジェットコースターに乗った時のように
瞬時に荒れ狂い、動悸が早くなり体は緊張状態。
思い描いていた子育てができない。
そんな自分にも嫌気がさしていた。
どうしたらいいのかわからない時期に
「コネプラ」と合わせて
「非暴力コミュニケーション/NVC」の練習も始めた。
今から9年前になる。
NVCは、感情の奥にある
大切なもの(ニーズ)に目をむけるコミュニケーション。
子供やパートナーを大事にしたい
にも関わらずヒステリックになってしまう。
この課題を扱って自分の内面で何が起こっているのか
NVCを用いて繊細に辿ることを繰り返した。
すると見えてきたことがある。
気づきの連続で辿り着いた、癒しと信頼を自分で育てる
自分の内面を辿ったことで腑に落ちたこと。
私たちは大なり小なり、小さい頃に受けた
心の傷・トラウマを持っていて、
もうこれ以上傷つきたくない!という想いから
自分の意思とは関係なく
扁桃体が自分を守るために反応して(くれて)いる。
NVCを用いてサインを聞く時間を持ち続けたことで
■心の傷・トラウマに「癒し」を与えること
■自分との「信頼関係を育てる」こと の練習をした。
私はNVCで心の傷・トラウマに癒しを与え、
無価値観を持っていた自分に
自信を持てるようになってきている。
おちいりやすい
「いつものパターン(私の場合はヒステリック)」を
切り抜けるコツは、
ストレスによる扁桃体の反応と
悩みや課題・問題を「切り離す」こと。
なぜなら扁桃体が反応する原因は、
その時の状況ではなく
反応するきっかけになった過去の出来事がほとんど。
もし、これを読んで、
思い当たるかも、、と思った方や興味が湧いた方、
コネクションプラクティスや
非暴力コミュニケーションを
一緒にやってみませんか?
あなたの「はじめの一歩」になるかもしれません!
NVCの基本の型である4つのステップ
「観察・感情・ニーズ・リクエスト」を用いて
主に我が子や夫婦の関係性の上で
私が工夫していることなどを3つにまとめました。
STEP1 子供たちと話をする時にやらないようにしていること(NVC①)
STEP2 パートナーと話すときにやらなくなったこと(NVC②)
STEP3 見返りを求めなくなった代わりに始めたこと(NVC③)
始めの5つは健康的なダイエットについてお伝えします。
あなたのお役に立てますように!
〈5月のオンラインおうちヨガ〉
健康的なダイエットをしたい方へ
一緒にヨガで体を動かす習慣を作りませんか。
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ヨガセラピスト ミカ
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