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『今年やりたいことを100個書きだすワーク』、書き上げました✨
『今年やりたいことを100個書きだすワーク』、
先日書き終えました。
このワークを知って実践し始めて、今年で3回目になります。
年始に1月いっぱいくらいゆっくり日にちをかけて、空いている時間にちょこちょこ書いていけば良いみたいです。
このワークの良いところ、ポイント、ミソは、「100個」書くというところ。
100個って、なかなかそうそうスラスラとは思いつきません。
書こうとすると、かなりがんばってあらゆる方面のことに思いを巡らせることになります。
それが、じぶんの可能性や意欲的前向きな気持ちを引き出すことになって、とても良いと感じます。
そして、じぶんが何を望んでいるか? 何を願っているか? って、意外とじぶん自身でハッキリと認識していないものです。
書こうとして紙に向かってじぶんの思いにフォーカスすると、そのことがあらためてじぶん自身でわかります。
わたし自身はそうです。
わたしは、この年始のワークのほかにも、毎月やってくる「新月🌑」の時期に『新月🌑の願いごと』を書くワークも毎月やっているのですが、このときに上のことをいつも感じます。
だから、じぶんがほんとうは何を望んでいるのか?を、一度ゆっくり時間を取ってじぶんのなかでそのことにフォーカスして向き合って、じぶんの人生の方向性の舵取りをし直すための、これはとても良い機会になるんです。
わたしも最初はお試し程度の軽い気持ちで始めたんですけど、「願いごとを紙に書くこと」にスピリチュアルな意味での効果があるかどうかは別としても、とにかく「じぶんの願いをじぶんのなかであらためてハッキリと認識する」という意味での良い機会になるのは間違いないので、『100個書きだす年始のワーク』も毎月の『新月🌑の願いごと』も、どちらもわたしにとっては有益だと感じています。
『新月🌑の願いごと』は、毎月の願いごとが少しずつ移り変わっていく、その変遷もじぶんでおもしろいです。
・
書き方のポイントがいくつかあって、
いちおうお伝えしますとーー
①
まず、紙にペンで書くこと。
パソコンやスマホに文字入力するよりも、実際にじぶんで手を動かして文字を書くことが良いみたいです。
そして、
②
文体は「〜したい」ではなく、すでに叶った体(てい)で「わたしは〜しています」「わたしは〜しました。できました」などと現在形または過去完了形で書くこと。
やってみるとわかるけど、その形で書くと書くときに「願いが実現してわくわくする気持ち」をシミュレーションみたいに味わえる、擬似体験できます。
この「わくわくする気持ちを経験すること」がものすごく大事で、わくわくできる現実を引き寄せることに繋がっていくのだとか。
逆に、「〜したい」と書くと、いつまでもその「〜したいと思い続ける現実」を引き寄せ続ける、つまりいつまでも願いが実現しないらしいです。
実際、その書き方で書いてもあんまり「わくわくした気持ち」になれないから、あんまり効果がないんだと思う。
要は、これらのワークは「感情が、それと同じ感情を感じるつぎの現実を創る」というセオリーを前提にして、「わくわくする気持ち」を先取りで経験してつぎの「わくわくする現実」を引き寄せよう、という趣旨で行うもの。
だから、それを書いて「わくわくする気持ちになること」が何より大事で、そこがこのワークのポイントみたいなんです。
それから、
③
主語は「わたし」で書くこと。
「わたしは〜します。しています。しました。できました。」で書く。
なぜなら、他人や物事はコントロールできず、コントロールできるのはじぶんの気持ちと行動だけだからです。
もし他人に何か変わってほしい、してほしいなどと願うのなら、「誰それが〜するのを最大限にサポートできるわたしになれました」との書き方をするのが良いそうです。
・
以上、
わたしが実践してみて良かったと思うワークをご紹介してみました。
わたしは、スピリチュアル系のモノは妄信はしていないし、アヤシイモノも多いと思っているけど、発信者が信頼できるかどうかをよく見極めた上で、じぶんにとって有益そうなモノはじぶんで主体的に選んで、じぶんのために取り入れていきたいと思っています。
良いと思うモノは何でもわりと節操なく取り入れる派です。
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