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ロシア語能力検定4級にむけて、、 ~ロシア語日記~ パート2

前回の記事でロシア語を学ぶと言った私ですが、今回はスウェーデン語の時とは違い、何か目標を建ててみようかと思います。

で、思ったのが語学検定試験。
語学試験ってビックリするくらい種類がいっぱいあるよね。 特に英語
でも語学試験があるのは基本みんなが知っているようなスペイン語とかフランス語とかメジャーな言語のみ、、 
例えば、スウェーデン語の語学検定試験は一応あるにはあるんだけど、、、
調べてみたら受験料は確か35000円くらい!?だったかな? 
それくらいアホみたいに偉く高いし、さらに驚くのは、人数が足りなかったら試験を行わないという衝撃の事実が! 
それくらいスウェーデン語ってマイナーなんだなぁ、、 と思う瞬間でもありました。 
まぁ、気になる人は「Swedex」で調べてみてね♡

で、ここでようやくロシア語検定の話になるのですが、調べてみると日本で受けられる試験は2つあるみたいです。
一つが「ロシア語"能力"検定試験」
他の言語でいうと英検とか西検とか中検かな?

そしてもうひとつが「ロシア語検定試験」略して「ТРКИ
(Pはピーとは読まないぞ! Rだぞ!)
こちらのテストは調べてみると、「ロシア連邦認定の国家試験」らしいです。
他の言語でいうと、TOEFLとかIELTSとかHSKとかDELEみたいなものだと思います。

なのでロシアに行く人はこっちを受けたほうがいいですね!

で、今回私が受けるのは「ロシア語能力検定4級」です!
2024年の10月26日(土)にあります。
なのであと2ヶ月です(泣)
次に受ける級について、、当たり前ですが、一番下の級です。
でも他の受けた人のブログを見る限り、一番下の級といってもかなり侮れないでしょう。
難易度は結構難しいらしいです。 まぁロシア語は覚えることがものすご~く多いので仕方がないのかもしれないですが。
ちなみに検定料は「5000円」! なんとTOEICよりも安い! 
う~ん、貧乏大学生には優しいですね~

さて、この検定試験ではどんなことをやるかというと以下の通りです↓

文法 文字と発音、格変化、動詞の時制、簡単な複文など(配点100点)
露文和訳 日常的な内容の文章を日本語にする。(50点)
和文露訳 やさしい日常表現をロシア語にする。(50点)
朗読 力点のあるロシア語テクストを会場でICレコーダーに録音。(50点)
注:聴取と口頭作文の試験はありません。

ロシア語能力検定委員会

一番の特徴は「朗読」ですかね。 この形式は結構珍しいと思います。
なので発音を頑張らなければならないです。

で、今回のロシア語学習で意識したいことは、「何も考えずただやるよりも、とにかく目標を立てる」ということです。
これはスウェーデン語学習における反省でもあります。 
スウェーデン語の時は、ほぼネイティブレベルになるというあいまいな目標を立ててしまったせいで、それがかなりストレスになったという苦い経験があるので、、
とりあえず、今の目標は「ロシア語検定4級に受かる」ことです。 そのほかのよけいな事は何も考えない!
まぁ徐々にステップアップしていきます。

次回は使っている教材について解説します。

ではでは。


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