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このひとのなかに闇はないのか

明るいのです。學さんは。こんな絵をずっとかいていて。美しい女性たちはそれぞれに心にいろんなものを背負っていて。神様に逢うみたいに學さんのところにやってくるという人もいるようで。隣で生きている立場からいうと、「おなかすいた」といった第一次欲求しかほぼ聞こえてこないのだけど。それでも學さんに近づいてくる色んなタイプの男の人も女の人も、なんとなく「このひといいな」「このひとやだな」というのは直感的にあって、それはマネージャーとしてはわりと強固な「バリケード」だと思ってて。ほんで、やだなのときは「進入禁止」が強くなる。あ、ほんで「やってられんな」ってなったときに、そのバリケードがほぼ効力をなしえなくなったころに、學さんのなかにいろんなウィルスが侵入してきたりしたこともあって。いまでは笑い話やけど。「やめて~」っていうようなあんなことやこんなことがあって。うちのスタッフと「やめて~」となってた時期ががっつりあって。いまもいっかいちゃんとバリケードはりながら、學さんが大切にしたいものをちゃんと見ていこうという、気持ちになりかけております。このひとの愛され力は、すごいっすよ。

★墨絵師が180人の裸体に描いた
「肌絵ヌード」を576ページの図鑑にしたい。
2020年9月23日まで開催中!!!
【東學肌絵図鑑クラファンサイト★ヤバすぎるリターン】

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