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LINE対談:横たわる女神(IZUMI)

(IZUMIちゃん編)
第三回目の女神は、訪問看護師いずみちゃん。もう、それだけでゾクッとする男性諸君のきもちよくわかります。職場の人や、家族の人たちには、ナイショなのかなあ。いずみちゃんの中でなにがドカーンと解放されちゃったんやろ・・・。うふふ。


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みか=いずみちゃんは、看護師さんだよね。
Izumi=訪問看護してます。お宅に直接伺って、ケアさせてもらってます(^^)
みか=あー、お年寄りの方のケアが多いんだっけ?
Izumi=9割がご年配の方です。子どもちゃんのお宅にも訪問行ってますよ!訪問看護の会社に勤めていて、いわゆるサラリーマンです。病院に所属ではないんです。
みか=コロナの時期だし、タイヘンなのでは? 
Izumi=みんなピリピリしてますねぇ、さすがに。病院よりも、予防をきちんとしていたらコロナの感染の危険性は少ないと思います!訪問は。うちの会社では、みんな毎日体温測って、マスクして、アルコール消毒して、自分達が感染源にならない様に頑張ってます!こういう時こそ、『芸術』のお役目って、ありそうですよね!
みか=あ、その通りだとおもう。芸術のちから!!
みか=學さんに「今はボディペイントをストップしよう」っていうの必死やった。でも、わかってくれました。
Izumi=あはははは、ボディペイントは自粛範囲のことになりますわねぇ。
みか=いずみちゃんは、どうして芸術のお役目がありそう、っておもうの?
Izumi=外に出られない人が増えるってことは、家の中で愉しめることといえば…視覚的な要素にどうしても偏ると思うのね。
みか=ふむふむ・・・
Izumi=聴覚的に音楽による方もいるかと思うけど…私は映画とか、テレビとか、本読んだり…なので。心を満たすものの一つとして、例えば画像的なものの役割が大きくなってると思ってます。
みか=今回のコロナは、東日本大震災のときとはちょっと違ってて、私も、芸術のちからの大切さを感じているねん。災害のときは、医療とか、食べ物とかが優先だけど、今回は、メンタル的にじわじわくる・・・だから、心を癒すものが必要な気がしてた・・・
Izumi=同感です。目に見えない恐怖とも戦ってる、感じ。社会自体も、病んでしまったよね。経済的にも。明るいことが、考えづらい状況。
みか=こういうとき、芸術家はなんかパワーあるんよねえ・・・。
Izumi=うんうん。
みか=ちょっと私も異常な使命感を感じてる。ww みんなのこころをなん
かせなーとかね。勝手に。
Izumi=芸術家さんは感動を与えられる職人さんて感じ。
Izumi=學さんの絵とコラボした美香さんのちょっとした一言も、ジーンと響くものがありますもの。

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熱々メッセージを送ったら、
後日、學さんから依頼をいただきましたの。

みか=いずみちゃんは、FACEBOOKで學さんの作品にであったんだっけ?
Izumi=Facebookで拝見したと思います。女性の体に、蝶の絵が描かれてたも
のを見たと思うの。みんな感じてると思うんだけど、理屈ではない。なんかすごーい、って感じ。學さんの画力とエロさと、繊細さとが頭にビビッときた感じ。発想も面白い!と思ったのを覚えてます
みか=で、モデルに立候補?
Izumi=そうです。タイムラインに、熱々メッセージを送った記憶があります(^^)そしたら、後日、學さんから依頼をいただきましたの。
みか=美人やもん、即決やでw
Izumi=いやぁ、熱意が伝わったのかしらねぇ。
みか=裸になるのとか、抵抗なかった?
Izumi=あるあるですよ
みか=そうなん?かなり緊張?
Izumi=緊張しますよ。剃毛しなあかんかったし。なんかプレイみたいな感じした。
みか=昨日、かおりんに「學さんからの最初の質問は、お毛毛ある?」やで、と教えてもらった。
Izumi=ツルツルも悪くないもんです。學さんの芸術には必要な作業ですよ。みか=彼氏とか、嫉妬しなかった?
Izumi=その時はいなかったので、思う存分できました!
みか=家族には?ナイショなんだっけ・・・?
Izumi=いや、話しましたよ(^^)職場の人にも宣伝しまくりました。驚いてましたよ、家族は。でも、これは芸術なんだ!と思って自信持って宣伝しましたもの。
Izumi=完成した写真、どっちが良い?と両親に写真送りましたもの。
みか=お父さんにも??
Izumi=うんうん(^^)で、お父さんは、こっちの写真がいい!とか言ってましたわ。記念になるなら、顔が大きく写ってる方が良い、とか言ってましたわ。
みか=お父さん!!面白い!

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うん。作品が作品なだけに官能的。
自分の身体が作品になる。

みか=モチーフはどんなふうに決めた?
Izumi=「骨貝」は、學さんが、すでに描きたいモチーフだった様に記憶してます。私の雰囲気に合うと思われてたのかどうかは分かりませんが…貝の上下をどっちにするかをしばらく悩んではったのを覚えてます(^^)そこは學さんの感性で、バッチリ私の体にはめてくれてました!
みか=描かれてるときはどんな気分?
Izumi=なんかね、不思議な感覚。
みか=エロい?
Izumi=うん。作品が作品なだけに、官能的。自分の体が作品になる。
みか=ふむふむ・・・
Izumi=なんか価値があるものにしてもらえている感じ。女性を大事に想う、學さんが女性をレスペクトしてる感じはどの作品を見ても感じます。
みか=頭のなかで何考えてた?
Izumi=ワクワク!と、寒いなぁ
みか=寒いのーーーー?
Izumi=スッポンポンやもん!
Izumi=でもみんなきっと、ドキドキとワクワクがあってアドレナリンがボーーン!で感じかも。
みか=夢のなかみたいな?
みか=恋するかんじ?
Izumi=あ、そんな感じかも!
Izumi=自分が作品になれる悦び!みたいな。
みか=描き終えて、写真ポーズするのとか、照れる?
Izumi=照れるー!
みか=プロでやってる人とちゃうもんねえ。學さんがポーズつけてくれるん?
Izumi=上手な人もいるなぁ、なんて思ってましたもの。
Izumi=學さんがオーダーしてくれました。
みか=だんだん、その気になる!
Izumi=体のねじりがしんどかった。學さんマジックやね!
みか=終わった後、ロスる?さみし?
Izumi=洗い流すの、やっぱりもったいないなぁって。
Izumi=一期一会、です。まさに。
みか=モデルしてみて、自分に変化あった?
Izumi=こんなことできた!という自信になった。カッコよく撮ってくれたので、気持ちいいですよ。

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恥ずかしかったのを覚えてます。私だけ、ど素人で。

みか=展覧会、家族とか職場の人とかも観に来てくれた?
Izumi=来てくれました!
みか=素敵やなあ・・・あの展覧会、トークショーも面白かったよね。まわりに、プロの踊り子さんやモデルさんいっぱいだったね。
Izumi=私、気後れしてました。
みか=そんなふうに見えなかった・・・!
Izumi=(まわりのモデルさんたちは)みんな場慣れしてて、恥ずかしかったのを覚えてます。私だけ、ど素人で。
みか=そこがまた、たまらん!!

みか=あれから、他でも、モデルすることあるの?
Izumi= 少しだけ。内なるものを解放しました
みか=解放ってすばらしいこと!
Izumi=芸術は、解放だ!精神の解放。
みか=解放!!ナイスな、キーワード!!!最後に、學さんに愛のメッセージを!!

Izumi=繊細かつ大胆なエロスが私は大好きです!これからもずっと応援していきます!これからもたくさんの女性を『解放』してあげてくださいね!!そして、コロナの闇を芸術の力で少しでも明るくできたら良いですね。

2020年9月23日まで【東學肌絵図鑑クラファンサイト★ヤバすぎるリターン】

※インスタグラムでボディペイント作品を見る
https://www.instagram.com/gakuazuma/

※東學と180名の肌絵モデルさんの共犯写真画集、ただいま編集中。
この疫病時代のひかりとなるように!クラファンも開催中、ご協力おねがいします。


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