劣等感 後編
後編もファン目線で勝手に感想書きました!
ディスクに漢字が羅列しているイラストがあるんだけど、なんて書いてあるのか気になる…
あとジャケットにもディスクにもある模様みたいなのはモールス信号なのかな?なんて書いてあるのか気になる…モールス信号わかる人いたら教えてくださーい!(いない)
では、6曲目から「レッツゴ〜!」←つんくさんボイスで
6️⃣自惚れてFall in Love
作詞・作曲つんく
オープニングからかっこよくて好き!かわいいシンセにピアノも入ってる。
GS風だけど昔っぽい感じじゃなくて、シャ乱Qサウンドが新鮮な1曲。
「ラーヴ!」のヴの発音がつんくさんだし、間奏の巻き舌が長くできるのすごい!
ベースがいい感じで、「ラーヴ!」のあとの演奏が特に好き。アウトロ部分の演奏も好きだなー。
相手の気持ちが離れてしまった頃に恋にハマっていくという歌詞。恋愛ってむずい。
7️⃣きっと
作詞・作曲つんく
劣等感の7曲目はロックなバラード。
イントロのシンセが良い〜!ギターがロックでかっこいい&エモい!
つんくさんの鼻声とサビの歌詞にきゅんてなる。ビブラートもすばら〜!
つんくさんが自分を「おいら」って歌ってるのかわいくてツボ。
利口なおいらは彼女の気持ちが見抜けちゃうの辛い…バカでいたほうが楽ってわかる…
8️⃣同棲
作詞つんく/作曲はたけ
曲調は爽やかで歌声は優しいのに、置き手紙をして黙って家を出てしまうという別れの曲。
「泣かした」じゃなくて「泣かせた」が正しいのかな?ってつんくさんがあとから歌詞を気にしていた。
最後の「グッバイバイマイガール」の「ガール」の発音、うまくできるようになりたい。
たいせーさんのキーボードに注目して聴くのおすすめ!
9️⃣はしゃぎ過ぎた夏
作詞つんく/作曲はたけ。
プロデューサーから提案されて一発録りした珍しい曲。さすがライブバンドシャ乱Q!
つんくさんのシャウトから始まってバンドの勢いがよく出ているロックな1曲。イントロからめちゃかっこいい!ロックなつんくさんも大好き!
泣いたりレコード割ったり歌詞の熱量も高い。
私はケンカとかあまりしたことないし、怒鳴ったり物壊したりもないからちょい憧れる…
寝顔見てる系の歌詞はマイベイブ同様、願望なのか気になる…(なんとなくこの曲はフィクションなのかなと推測)
ベースラインがかっこよくて、はたけさん自慢のギターソロも好き!
🔟相棒〜For all of my Brothers〜
作詞まこと&つんく/作曲しゅう&はたけ
ラストは元気をもらえる1曲。
4人の合作だけど、たいせーさんのシンセも大活躍!
最初のドラムが好き。
サビに向かって盛り上がっていく感じも好き。
全体的にシャ乱Qのかわいらしさというか、仲良しな雰囲気が伝わってくる曲は癒される。
コーラスがしゅうくんだってはっきりわかる〜!アウトロのみんなでワイワイガヤガヤ言ってるの好き。
会報vol.5に「劣等感」についてのインタビューをまとめたので、こちらも読んでから曲を聴いてみてほしいです↓↓↓
シャ乱Qがしっかりコンセプトを決めて作った「劣等感」は私にとっても大事なアルバム!
はたけさんがYouTubeで解説されているので、そちらも観てない方は是非!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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