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肯定感の低い自分からの脱出

4月に未経験の部署に異動し、
新しい環境、新しい仕事に慣れるために必死に頑張ってきて、
プッツンと糸が切れてしまった7月。
7月最後の土日は、漫画とビデオとゴロゴロと過ごして、
凄く、一日を無駄に過ごしてみた。
もっと有意義な過ごし方をした方が良いに決まっているけど、
頑張ることをしないで過ごして、
少し気持ちが軽くなった気がする。

仕事はリモートワークが基本なので、
新しい部署で人間関係を築こうとして疲れたのか、
求められる成果レベルが分からず、
もっともっと頑張らねばと思いすぎて疲れたのか。

そして、社外のコミュニティへの参加から数か月が過ぎて、
コミュニティに参加する凄い人たちばかりと比較しすぎて、
自分の肯定感は下がるし、居心地も悪いし、
何をしているのか、何がしたいのか悩んでいた。

落ち込んでいるのが自分じゃなくて、誰かほかの人だったら、
「頑張っているから、自信を持って。落ち込まなくていいよ」
と声をかけていそうな気がする。
凄い人と比べたら出来ていないことは沢山かもしれないけど、
4月の自分と比べたら出来るようになったことがあるはず。
他人になら、そんな風に声をかけれるのにな。

自分の事になると、本当に良いところをみつけるのが苦手。
でも、それを変えないと、自分が可哀そう。
自分は自分の応援者でいてあげたいので、
一日の終わりに、
出来たこと、頑張ったこと、良かったことを思い出して、
自分を誉めてあげる習慣をつけてみようと思う。

肯定感の低いネガティブな人よりも、
前向きに困難を楽しめる人の方が、
周りの人たちとも良い関係が気づけそうな気がする。
周囲への感謝を忘れず、自分自身も大切にしていこう。


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