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自己紹介

箱入り会社員からの脱出を目標に、小さなdoに密かに取り組んでいます。
箱入り会社員から脱出できるのかどうか!?
箱入り会社員のみかんは腐ってカビが生えるのか、
それとも熟成して美味しくなるのか。

箱入り会社員
23年間技術系の職場で真面目にコツコツと勤務。
それなりに成果を上げ、それなりに育児をこなし、それなりに昇進と、
何の違和感もなく会社員をやってました。
24年目にして、突然、営業職に異動し、
人脈も経験もなく、ビジョンが描けなく、目の前の事をこなす日々。
これまで、頑張ってるつもりになっていただけで、
与えられた仕事をこなす作業ロボットになっていた?
挑戦とか学びとか何も出来ていなかったなと気づいたのでした。

2021年8月 プロボノ活動との出会い
何か変えなきゃ、でも、思いが無ければ、出来ることも分からない。
そんな時、たまたま、見つけたプロボノ活動の募集。
1人じゃなく、チームで参加する活動であることに安心を感じ応募。
NPO団体の課題解決への取り組みの中で、
自分のコミュニケーション力の低さ、課題探求の浅さなど、
自分のスキルの無さを痛感し、とっても落ち込む日々。
それでも、自分の出来ることを探して取り組み、
成果物が完成した時に、団体さんからお礼を言われて、
何とも言えない幸せな気持ちに。
こんな自分でも、もしかしたら何かできるかもしれないと感じたのでした。
<学び・気づき>
・仲間がいれば挑戦のハードルが下がる
・自分で気づいていないスキルが誰かの役に立つ場面・場所がある

2021年10月 社内アカデミーへの参加
プロボノ活動の終わりが近づき、寂しさを感じていたころ、
社内で、新規事業開発向けプログラムの募集を見つけ、応募。
新規事業開発に興味はなかったけど、「デッカイコトやろうぜ」の言葉に
惹かれて、ついつい申し込み。
アカデミーでは、新規事業開発の手法だけではなく、
挑戦することのマインドを育てるプログラムが沢山。
そのアカデミーで、普段出会うことのない豪華な講師陣の講義に、
私も何か出来るんじゃないかと芽生えた錯覚。
アカデミーに参加しているメンバーは、立場や環境が全く違ったけど、
新規事業開発という共通言語があったので、
何でも相談し、応援しあえる関係性を構築することができました。
このアカデミーの講義を通じて学んだことは、新規事業開発だけでなく
様々な場面で活用できるものだから、学びを深めて、
誰かの役に立てたら素敵だなと思う。
まだ、行動てきていないので、これからどうするかが大事だな。
<学び・気づき>
・共通のテーマがあると関係性を構築しやすい
・まだ何者でも無い自分は、小さくても行動することが必要

2022年2月 プロボノへの参加
アカデミーでの豪華講師陣の講義を受けて、自分が世間知らずで、
社会課題に対して、自分は傍観者でしかなかったことを痛感し、
もっと当事者意識を持って行動したいと感じるように。
これまで何もしてきていないので、まず何をしたらいいか分からない。
そもそも、1人では行動する勇気もない。
でも、何かしたい気持ちが消えずにいたときに、
社内イントラで、オンラインのボランティア募集を発見。
プロボノなら経験もあるし、自分でも出来ることがあるはずと思い応募。
福祉事業に関わる団体さんの課題解決に取り組むことになりました。
<学び・気づき>
・気持ちさえあれば、飛び込む先は色々ある
・気持ちをもって周りをみなければ、何も気づかず終わってしまう

2022年7月 小さな行動を始めた私
会社の外に出て、学びたい気持ちが止まらなくなってきたけど、
「これだ!」には出会えていない気がする。
一つ一つを深められていないだけなのかもしれないし、
まだ、分からない。
アウトプットが大事とも言うし、自分の気持ちの整理のために、
noteに書いていくことで、「これだ!」をみつけていきたいと思います。








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