《無名の名曲》
こんばんは😃
福田実加です❣️
今日ご紹介しますのは、聴けば誰もが知っている“無名の名曲”の典型
《カルミナ・ブラーナ》より第1曲
「おお、運命の女神よ」です。
3月29日病没した、ドイツのカール・オルフは、作曲の神童で、18歳の時に日本の歌舞伎『寺子屋』を題材にした最初のオペラ《犠牲》を書いたといいます。
30歳前後から身体と音楽の結びつきを探究することを目指し、子供のための教育用の作品や楽器奏法は、世界中で注目を浴びたように、音楽教育界では超有名人⁉︎(moon sweat)えっ?そうなの?この曲オルフ?の作曲なの⁉︎と驚いてしまいました。
《カルミナ・ブラーナ》というオルフの代表作は、不思議な魅力のある作品で、聞けば誰でも知っている“無名の名曲でしょう。特に合唱と打楽器が炸裂する第1曲(と締めくくりの)「おお、運命の女神よ」は、映画やアニメ、テレビ音楽、コマーシャルにも使われて大評判となりました。