21歳年上夫と交際0日婚の真実⁉~その3~
前回も読んでくださった皆様ありがとうございます🥰
特に女性の方の共感が多くて意外でしたー❣どうやらみんなデートで一度は帰りたいと思ったことがあるらしい🤣お疲れ様でーす💔(笑)
さて、前回は同世代の男の子(通称就活ボーイ)とデートしたものの、物足りなくて、21歳年上のオジサンといることの心地よさに気づいてしまった、というところまででした✨
その感情を抱いてから数日経っても私の気持ちは揺るがず、もういてもたってもいられなくなった私。
数日後にオジサン上司の家に遊びに行った時のことでした。(注: その頃、居酒屋だけでなく、彼の家にもお邪魔して相談に乗ってもらったりしていました。少々生々しいお話ですが、あくまで話をしているだけで、手を出されたことは一切ありません🤣というか、もし出されてたら絶対に引いてたのでこうはならなかったですね、、、お互い良かったね💓笑)
いつも通り、仕事の話やらなんやらしてくつろいでいた私たち。でも、この日は彼に気持ちを伝えなきゃと思っていたので、なんだかソワソワ。そろそろ帰る時間になった頃、私の様子がいつもと違うことに気づいた彼――。
彼「どうしたの❓なんかいつもと違う」
私(モジモジ)「あのー、気づいちゃったんです」
そこから、先日デートに行った話と、彼と比べてあなたといるときの方が楽しい、ということをありのままに伝えました。
彼「そっか、じゃあ結婚する❓」
私「はい」
その場ですぐに彼は自分の妹に電話をし、私と結婚する旨を伝えました(私の気が変わらないうちに既成事実を作ってしまおうという作戦👍)
これから後にも先にも私のことを彼以上に思ってくれる人は一生現れないという確信があったので、(これはそれまでの彼の健気なアプローチが実を結んだと思う……結果オーライ⚾)私の中では彼と結婚するって以外に何も選択肢はなかった。
当時、彼は御年45
私がいなかったらこの先一生結婚することはないだろうなぁという憐みの心が多少あったのかもしれない。自分が救ってあげなきゃ、みたいな❓慈悲の心❓(笑)
こうして私たちはプロポーズがあったのかなかったのかもわからないまま結婚することが決まりました(笑)
これが交際0日婚の真実です💒
恐らく彼にとっては棚からぼたもち、ひょうたんからこま。就活ボーイに感謝感激雨あられ、なはず(笑)
それまで、一ミリたりともそんな好意的なそぶりは見せなかったんだから。いや、私でさえ、こんなにあっさりと、さえないオジサン無理、ありえないっていう固定概念がぶち壊されるなんて思ってもいなかった😳
でも、結婚ってそういうもんなのかな、って常々思うのです。
ドキドキの恋愛の先に結婚がある、なんてのはドラマの世界の話で。
なんとなーく、一緒にいて居心地が良い、自然体でいられる、この人の前ならおならしても平気(失礼❣)って思える人と結婚するのが一番よねって思うのです✨
実際、結婚する前から期待値が高くない分、あとは上がるだけなのですよ😂下手に顔や性格がめちゃくちゃ好きな人と結婚すると、その後で嫌なところが見えちゃって、こんなはずじゃ……とか、付き合ってた時はもっと良い人だったのに……とかギャップに落胆するのでは⁉と思うのです。
もちろん、大恋愛の末に結婚して、何年経ってもラブラブのおしどり夫婦もいるかもしれないけど、私の性格上、ドタイプの人と結婚しなくてよかった、と思います💓
そしてもう一つ言うなら、女性は絶対に追うより追われる方がうまくいく❣
生物学的にも、男性は狩りをして生きてきたから、追いかけてる方が燃えるんだって(恋愛系YouTuberが言ってた)😳
恋愛なら楽しいかもしれないけど、結婚してからも追い続けるのは大変よ……。ありのままの自分を好きって言ってくれる人が一番☺
つまり、まとめると、実際見た目も年齢も関係ない。
一番自分のことを理解してくれて、全てを受け入れてくれて、一緒にいて居心地が良くて、安らげる人が、ただ21歳年上のさえないオジサンだった、ただそれだけの話。
いかがだったでしょうか❓
さて、次回は結婚が決まった後の周囲の反応やら、婚姻届けを出した当時のエピソードを綴ろうと思います✍
引き続きお付き合いいただけると嬉しいです🥰