「いつも元気」と言われる理由
お疲れ様!
一週間、金曜日、早いねぇ。
今日の誕生花の「ポーチュラカ」花言葉に「いつも元気」がある。
そもそも「元気」とは、何ぞや?
検索してみると、
① 心身の活動の源となる力。
② 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。
③ 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
私事だけど、
独立してから、色んな人に、
「あなた、いつも元気だよね~」
とよく言われるようになった。
例えば、交流会でも言われるし、以前、交流会の場所がいつも同じところだったので、お店の方にも、
「いつも元気ね!」
と言われて可愛がってもらった。
人より特段明るいわけでもないし、人より声が大きいわけでもないし、でもいつも心がけているのは、挨拶と笑顔。
昔、師匠によく言われた。
とにかく挨拶だけはきちんとしろ。
お前のことを何とも思っていない人も、よく思ってない人も、毎日挨拶をきちんとしていれば、嫌われることはない、と。
なので、おはよう、こんにちは、お疲れ様などの挨拶だけはきちんとするようにしている。状況が悪いときは特にかな。
話がずれてしまったけど、「元気」について。
① 心身の活動の源となる力。
② 体の調子がよく、健康であること。また、そのさま。
③ 天地の間にあって、万物生成の根本となる精気。
では、他人から元気と言われる私は②の体の調子もよさそうで、健康そうな人、と見えていたんだろうね。
でも「健康そうね」と言われないのは、きっと、それだけではなくて、心身ともに調子よさそうに見えていたのだろう。
①の「心身の活動の源となる力」のことを言うのだから、体だけではなくて、心も整っていることが「元気」という言葉には必要になるのではないかな。
思い返すと、元気ねと言われていた頃は、何でもやってみたかったし、楽しかったし、結構充実していたと思う。
今は、家族のことがあって、そのあとコロナがあって、ずいぶん気力が落ちていたから、きっと前みたいに「あなた、いつも元気ねぇ」という状態ではないんだと思う。
でも、今は、好きな絵を描いて、毎週パーソナルトレーニングに行って、神社仏閣回って、美味しいものを食べて、私ながらの心身の活動の源となる力を蓄えて、次のステップに向かっている。無理しない程度にね。
考えてみると、
「元気」とは、「気」の「元」。
「気」には色んな意味や人それぞれイメージがあるけど、その元となるのだから、とても重要な言葉なことがわかる。
人の心と身体は、時間をかけて悪化していくから、元気になるには、焦らず、時には時間をかけて治していくことも必要だと思う。
また、よく人に会うと、「元気?」「元気ですよ!」という言葉の掛け合いをするけれど、それは相手を気遣う意味でも必要だと思う。
ありきたりでつまらない、元気かと聞かれても困るよ、という人もいるけれど、でもそこには「思いやり」というものも含まれているんじゃないかな。
「元気?」と聞かれると、私今元気かな?と考えたりしない?
その瞬間、自分を見返すきっかけにもなっていると思う。
あなたも自分の「元気」について、時には立ち止まって状態を見返してみてくださいね。
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