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ザクロに覚える感覚?! #68

お疲れ様!

今日の誕生花は、「ザクロ」

Xに投稿しているから、よければ見て。

内容は、これだけだから、リンクをコピーしなくてもいいのか💦

ザクロといえば

ザクロといえば、小さい頃に見たマンガで主人公がザクロを食べていたのを思い出す。
怖いマンガだった。

何のマンガだったのか、調べてみたら、あった。

高梨良子さんが描いた「赤い沼」というマンガだった。
タイトルは覚えていなかったが、内容は合っていた。

山間の村に、よくザクロを口にする少女・籠女がいた。
彼女は鬼子母神を祀る鬼子母神(きしぼじん)の神社の境内に捨てられていたが、閉鎖的で歪んだ意識に囚われた村人から「余所者のあばずれの捨て子」だと虐待されていた。
鬼子母神が子宝に恵まれない夫婦を憐れんで我が身を削り授けた子だとに気づかず、その夫婦にすら虐げられていた。ある日、童謡「かごめかごめ」を研究する青年・野上勇が現れ、村長・大場千造に手掛かりについて心当たりがないかを尋ねる。
村長の孫娘・幸江や他の少女達は都会の青年に憧れ、野上と親しくする籠女に敵意を抱く。
野上が「赤沼」の小島にある鬼子母神の祠を開けた直後、沼はその名の如く血のように赤く染まり村の子供が相次いで喰い殺される事件が起きる。
実は200年前にも沼が赤くなり、惨劇が起きていたのだった。封印されたものが鬼子母神の「悪心」ならば銃撃で傷つく筈がないと疑問を抱いた野上は「邪心」が実体を得ているのではと考え、豹変して以降、最近ザクロを食べなくなった籠女が血の味を覚えたからだと思い至る。
籠女自身も子供を食い殺していたことに撃たれて初めて気づくのだったが、祠を閉じに赤沼に向かった野上を殺そうとした悪鬼を咄嗟に彼が殺したことで籠女もまた絶命した。
籠女の死を悼むかのように赤沼は水位を増し、祠とその小島は水中に沈んだ。お互いに恋心を抱いていた2人は血の惨劇により引き裂かれ、籠女を想い野上は何のために彼女は生まれて来たのかと嘆くのだった。

ウィキペディアより

そうそう、「かごめかごめ」の童話もでてきて、かごめかごめも怖いと思っていた。

鬼子母神というのもここで覚えてた。
もちろん鬼子母神も怖いものだとイメージ付けられた。

物心ついたばかりに見たのだろうか、この漫画のイメージが強すぎて、小さい頃は、ザクロを見ると怖くなった。
ザクロ=血」というイメージが私の中でできていた。

ストーリーも怖かったけど、絵自体も、結構怖かったような気がする。


その後、少し大きくなって、祖母の実家の近くに川沿いにザクロの木が植えてあって、ザクロの実がなった頃、最初は見るのも怖かったけど、従姉妹と食べてみたら、なんだかおもしろい触感と味が気になって、そこから怖くなくなった覚えがある。


幼い頃に植え付けられたイメージ、感覚は、その後も無意識に体が反応するんだなと思った。

幼い頃の感覚

もうすぐお盆だけど、先日お墓参りをした際に、父方の祖母のことを思い出した。

小学校に入学すると同時に、祖母と伯父夫婦が住んでいた本家の裏の土地に、我が家が建った。
その頃祖母は、病気がちだったものの、調子のよい時は、我が家の庭にやってきていた。

祖母と遊んだ記憶はほとんどない。
ただ、祖母が我が家に来るのがとても嫌だった。
なぜ家に来るのか、と泣いて訴えたこともわずかながら覚えている。

なぜなのか。
おそらく祖母は私に嫌なことはしていない。
昔、母は、祖母と本家にいた伯母にいじめられていた。どちらかというと伯母が意地悪な人だった。伯母はあることないこと近所に言いふらす人だったので、もしかしたら、祖母と伯母を混同していたのかもしれない。
物心付いたときから、祖母と伯母は大の苦手だった。顔を見るのも嫌なほどね。
その頃には、祖母は、既に寝たきりになっていたが。。。

幼い頃にされたことや、見たことが、大きくなって覚えていなくても、感覚やイメージに植え付けられているとは、このことだなと思った。


幼少期に見せるもの、感じさせるものは大事なんだなと、自分を振り返って思う。

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