No.8 幸せになれる場所 ~私の人生の目標~
どうもこんにちはそこら辺の大学生みきです!いつも読んでくださりありがとうございます!初めて読んでくださる方、初めて目に留めてくださった方ありがとうございます!ここは、すべて嫌なことを忘れて少しでも楽に生きてほしいという場所です!なので気楽に読んでいただいて構いません!
少しでもこれを読んで楽になってくれると嬉しいです!
私の人生の目標について書いていこうと思います!興味というより、簡単な考えで、あ、こんな感じの人なんだ程度で読み進めていってください(笑)
私の人生の目標は、
・誰からも信頼される人になる
・私の言葉で人を笑顔にする
・自分自身を大切にする
の三つです!
私がそう思うきっかけというものを書いていきます。
誰からも信頼される人になると決めたきっかけは、高校のコートネームの意味の由来から来ているものと、そうなりたいという経験があったからです。
まず、私は高校時代バスケ部に所属していました。高校三年間のコートネームは『アズ』漢字にすると『頼』です。
その由来が、誰からも信頼される人になって欲しい、預けられる人になって欲しいという意味でした。
その名前を三年間、いいえ、引退してからも卒業してからも、高校の先輩後輩からは呼び続けてもらっています!
私としては、自分の名前よりあだ名で言われることが多いので呼び方は自由になっています(笑)
もちろんアズと呼んでもらえることが嬉しいです!呼んでもらえると、頑張る理由ができるからです!
誰からも信頼される人、それはかなり難しいことだと思います。それでも誰からも信頼される人に近づけるようにどう人と接したらいいか、どんな対応を取ればいいのか、たくさん悩みました。
その経験が今の私を作っていると思います。失敗したことでも、成功したことでも、経験は私を作るうえで大切な土台となっています。
経験無くして人は変われない。
どんな経験でも人を強くしてくれると学んだからです。失敗してもそれは自分を強くしてくれる種だって。
そうして、心が強くなりました。私、先程誰からも信頼される人になると書きました。それは私を、嫌いだと思っている人や何とも思ってない人からもです。
嫌いだと思っているのならば、信頼させます。なんとも思ていないのであれば、まずは好きか嫌いか思ってもらいます。
だから、信頼してもらえるように私が誰もを理解し、信じられるような心を持ちます。私自身、嫌いと言うより私に合わない人がいるだけだと考えています。
嫌いだとその人を否定している言葉になってしまうので、良いこともすべて受け入れられなくなってしまうからです。そのように私はすべての人を理解できるような広い心を持ち、誰からも信頼される人になりたいと思っています。
私の言葉で人を笑顔にすると思ったきっかけは、将来の夢が精神保健福祉士になりたいからです。知らない方も多いと思うので、まずは調べてみてください。なろうと思った理由と、言葉で人を笑顔にしたいと思うきっかけというのは、一緒になってきてしまいますが、きっかけを書いていきます。まず私は、母親が看護師で、もともとは私も看護師になろうと思っていました。人を助けること、患者さんを支えること、私を頼ってもらうことが私の当時の目標で、看護師は、やりがいあるということを母親から聞かされていました。その影響で看護師になる夢を持っていました。
大学を決めるにあたって、将来のことを考えていったとき、私に合う仕事は何なのか。と考えました。その時にある大学の、就職先や仕事を調べ、精神保健福祉士という仕事に出会いました。
私は、最初その仕事があったということを初めて知りました。そこから、その仕事について色々調べました。看護師とはまた違う仕事で、看護師は患者さんの支えや、サポート、他にも大変なことはあると思います。調べていく中で、とても私に合っていると思いその仕事にさらに興味を持ちました。それから、人を助けるということにもたくさん意味があります。医者みたく悪いところを治して助けるとか、看護師さんみたいにサポートして良くなって助けるとか。私は、その助けるということを、人に寄り添って誰にも話せないことを話したり、誰かの心のよりどころを作り、精神的に助けてあげたいと思ってます。それが私の言葉で人を笑顔にしたいと思う理由です。
最後に、自分自身を大切にするという目標をあげたのは、昔自分自身を大切にできずに後悔した思いがあるからです。
私は、過去に一度だけ死ぬと決意したことがあります。それも高校の時です。誰にも相談できず、自分の力ではどうにもできず、いっそのこと死んでしまえば楽になるんじゃないか、誰も私が死んで悲しまないだろう、私が死んでも時間が経てばみんな忘れていくだろうと思っていました。部活から帰ってきて、奥の真っ暗な部屋に行き、窓のカギに紐を吊るし、そのまま寝っ転がって首つりをしようとしました。今思えば本当に馬鹿なことをしたなと思っています。
その時に、何を思ったか、今まで関わってくれた人たちの顔、楽しかった思い出全部その時に思い出したんです。
辛いのに、死にたいと思ったのに、なぜか死んじゃいけないと言われているかのように脳内に書き巡らされていました。それでもまだ寝っ転がって苦しんでいました。ふと思ったんです。誰も悲しまないだろう、誰も私のことなんか忘れる、ではなく、私自身が忘れてほしくないと、悲しんでほしいと心の中からの最期の叫びだったのかなと思いました。
だから、その時に起き上がり私はまだ死ねない。たくさんの人と関わって、たくさんの人を支えて元気づけてそうして私という存在をたくさんの人に知って欲しいと決めました。
それからの私は今までよりも自分自身を大切にして、生きています。だから、これからも自分自身を大切にしたいです。
私が、納得する話があります。ある実験で、パンを二つ用意します。一つのパンには誉め言葉を、一つのパンには、悪口を言います。
例えば、誉め言葉は「おいしそうだね、白いね、柔らかそうだね」となんでもいいので見ただけで誉め言葉をかけ続けます。
一方で悪口のパンには「まずそう、固そう、汚い」などを言い続けます。それを両方一週間パンに話しかけます。すると、先に腐ってしまったのは、悪口を吐き続けられたパンの方だったのです。
ここから何が言いたいかというと、人間も同じだということです。人は褒められれば誰でも嬉しいですよね。悪口を言われたら傷つきますよね。自分に対しても同じなんです。鏡を見て、毎日自分のマイナスなところを探したほうが内面的にも外面的にも老いてしまったり、マイナス思考になりやすく自分に自信を持てなくなります。だから自分に対しても相手に対しても褒め続けるんです。そうしたら考え方もプラスになり、人を見る時にすぐいい言葉が出るようになります。
私は、よく自分に自信ありそうだとか、偉そうだとか、正義感強すぎとか、結構言われます(笑)
でもそれって私のいいところだから。言った人はそう思っていなくても私が受け止めたのはすべて誉め言葉だとして受け取っています。また悪く言われた~、私ってこうなのかな~って思い始めたら私も止まらなくなります(笑)
だから、あ、言ってくれてありがとう~それって私の良いところだよねって勝手に思ってます(笑)
今回は、私の人生の目標をサラッと書きました。
まだまだ書きたいことはたくさんあるので、次回も楽しみにしていてください!
悪口なんてへっちゃら
明るくて元気な人は
でしゃばりで 自己中とけなされる
穏やかでやさしい人は
暗くて消極的だと そしられる
人は 他人の悪口をいうのが大好き
特に 自信のない人ほど
人を悪く言いたがる
相手をけなせば
自分のほうがえらいと思うから
勝ったつもりになれるから
だから「できる」と感じた相手ほど
悪口をいって おとしめる
そんな悪口なんて
気にすることはない
ただのやっかみ ただの妬み
ライバル視をされた 勲章のようなもの
壁にでも 飾っておけばいい
人は誰でも悪口を言われた経験というものがあるかと思います。それで悩んだ人もきっといるでしょう。
それは、あなた自身を強くしてくれるための時間だったのかもしれないですね。
いつもおつかれさまです!明日も頑張りましょう!
今日よりも明日があなたにとって素敵な日になりますように!
では次回の記事でお会いしましょう!