6/3 火の国サラマンダーズ-宮崎サンシャインズ(ダブルヘッダー)
4月は結局1試合しかサラマンダーズ見れず、時は6月に。
今季はダブルヘッダー(1日2試合)開催を増やしているKAL、変則的なスケジュールになりますが、なかなかない一日だったなと感じた一日だったのでね。
そういや筆者初のダブルヘッダーです。
ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦 5回戦
@リブワーク藤崎台球場
試合開始11:30 試合時間2:19
宮 崎 0000000 R0 H3 E2
火の国 000220X R4 H7 E3
(ダブルヘッダー特別ルールで7イニング制)
序盤は残塁が続き、得点まであと一歩という展開が続く。
均衡が破れたのは4回のサラマンダーズ、仲村、山口嶺の連続出塁から、9番柏木のタイムリーで2点を先制。
また、5回には仲村のタイムリー、そして深草の押し出し四球で2点を追加。
サラマンダーズ先発松江は完璧なピッチング、7回90球の完封劇。
完璧な勝利であった。
1時間のインターバルを挟み、第2試合。
ヤマエ久野九州アジアリーグ公式戦 6回戦
@リブワーク藤崎台球場
試合開始14:50 試合時間3:02
宮 崎 0012010 R4 H9 E1
火の国 001210X R4 H8 E1
(ダブルヘッダー特別ルールで7イニング制)
第1試合に続き、序盤は投手戦。
試合が動いたのは3回表。
宮崎7番筒井のツーベースに、9番梶山のタイムリーで先制。
しかしその裏、1番晴樹のレフトへのホームランですぐさま追いつく。
追いつかれた宮崎は4回、ランナーを1人おいて5番藤原のレフトへのツーランホームランで逆転に成功。
しかしすぐ後の裏の攻撃、宮崎の守備のミス、また2番大崎のタイムリーでまたも追いつく。
同点に追いつき、勢いに乗る火の国は5回、山口嶺の犠牲フライで勝ち越しに成功する。
ただ、この試合の宮崎打線は粘りが強く、6回表四球2個と1本のヒットで満塁、9番梶山の四球が押し出しとなりまたも同点に追いつく。
シーソーゲームの展開が続くが、両チームともにあと1点が遠く、この試合は引き分けに終わった。
試合終了後はグラウンド解放のイベントがあったので、筆者もその足でグラウンドへ。
野球場のグラウンド、壮大で気持ちいい。
みじゅー